「イケメンだよね!」とか、「イケメンだからモテるでしょ?」などのようなセリフを言われることが多いのにも関わらず、なぜかモテている感じがしないという男性は多いのではないでしょうか?これは交際クラブ・デートクラブに登録している男性でもあるかもしれません。
このようなセリフを言われる度に、顔立ちは良くともモテていない自分に嫌気を感じることでしょうし、モテない理由を知りたいと思っている人もいることでしょう。
これからイケメンなのにモテない男性の5つの特徴について紹介していきますので、多くの女性から注目を浴びたいのであれば、モテる努力をしていくことが大切ですよ。
<1>奥手である
イケメンであったとしても、奥手な性格をしているのであればモテることは出来ないと思った方が良いです。
いくら顔が良くても女性と上手く会話が出来ないようであれば、相手の女性としても男性の中身を知っていくことは出来ません。
また、奥手であるせいか口数が少ないイケメン男性は非常に多いですが、そのせいで何を考えているのか分からない人だと思われてしまうことになり、話し掛けてくれる女性すらいなくなってしまうことでしょう。
せっかく顔が良く生まれてきたわけですから、自分に自信を持って積極的に女性に話し掛けていくことを心掛けていきましょう。
<2>身だしなみが整っていない
身だしなみが整っていないようであれば、例えイケメンであったとしてもモテることは絶対にありません。
例えば、ボロボロの服を着て無精髭を生やしているようであれば、女性としても一緒に並んで歩きたくないと思うことでしょう。
顔は良いのに何処か残念な男として見られてしまっては非常に勿体ないですので、普段から鏡を見て顔をチェックしたり、ボロボロになっている服を着続けていないかよく確認してみましょう。
<3>金遣いが荒い
イケメンであったとしても、金遣いが荒い男性であればモテることは無いと思った方が良いです。
相手の女性としてもこのような男性と関わりを持った所で、金遣いの荒い男性にお金を貸してしまうことになるのではないかと思ってしまうものですし、そのような男性に魅力を感じることもありません。
多くの女性の場合、結婚した時のことをイメージした上で男性のことを見ている傾向にありますので、モテる為にもギャンブルに走らないようにしたり、無駄なことにお金を注ぎ込まないようにしていきましょう。
<4>食べ方が汚い
食べ方が汚い男性に関しても、女性からモテることは無いと言えるでしょう。
例えば、クチャクチャとした音を立てながら食べ物を噛んだり、テーブルの上に平気で食べ物をこぼしているようであれば汚い食べ方だと言えます。
このような男性と一緒に食事をした女性としては、周りの目が気になって仕方が無いでしょうし、仮に交際をスタートさせたとしても友人や親に紹介をするのが恥ずかしいと思うようになります。
イケメンは食べ方もキレイだと思い込んでいる女性は非常に多いですので、食べ方が汚い所を見せることになれば、幻滅されることになると思っておいた方が良いですよ。
<5>自意識過剰である
イケメンであったとしても、自意識過剰過ぎるようであれば多くの女性に引かれることになります。
女性からすれば、そのような男性はチャラい感じに映ってしまうものですし、自分だけでなく他の女性に対しても同じような態度を取っているのではないかと思ってしまうものです。
自分に自信を持つことは恋愛において大切なことではありますが、イケメンの場合は多少自信を持つくらいが丁度良いですよ。
<まとめ>
ここまでイケメンなのにモテない男性の5つの特徴について紹介してきましたが、イケメン男性は女性から見て話し掛けづらい部分がありますので、そこに奥手な性格が加わるようであれば余計に話し掛けづらいと思われることになる為、奥手な人はまずは女性と気軽に会話をする練習をしてみることから始めた方が良いでしょう。
また、髭を剃り残していたり、ヨレヨレの服を着ているようではせっかくの良い顔立ちを活かすことは出来ませんし、残念な男として見られることになると思っておいた方が良いです。
多くの女性の場合は結婚後の生活をイメージした上で相手の男性を選んでいる傾向にありますので、ギャンブルに給料の全額を注ぎ込んだり無駄な物にお金を注ぎ込むような男性に魅力を感じることはありませんし、将来を共にすることは難しいと思ってしまうことでしょう。
食べ方が汚い男性に関しても、イケメンであればあるほど幻滅される恐れがありますので、音を立てながら物を噛んだり、テーブルに肘を付きながら食べることは絶対にしないようにしましょう。
自分はイケメンだと分かっている男性ほどチャラい性格をした人が多いですが、その性格を毛嫌いしている女性も少なからず存在しているということを覚えておいた方が良いです。
イケメンだと良く言われるのにモテている感じがしないという人は、まずは自分を客観的に見てみることが大切ですよ。