婚活に疲れてしまった人たちに共通する4つの特徴

婚活に励んでもいてもなかなかいい相手に巡り合えないとなれば、いつしか婚活に疲れ切ってしまう人も多いはずです。実際、私は婚活関係のカウンセラーもやっているのですが、婚活にいくらちゃんれじチャレンジしても成功しないので、もう結婚をあきらめたとつぶやく男女が多いのも事実です。
婚活に頑張っている人に共通することは、素敵な結婚がしたいと思って、積極的に婚活をしていることです。でも、残念なことに、これらの人に限って「婚活に成功しない」特徴も共通しているのです。
今回は婚活に疲れ切ってしまった人に共通する4つの特徴を詳しくご紹介することにしましょう。交際クラブ・デートクラブで素敵なパートナに出会えない人も共通の特徴があるかもしれませんので一読の価値ありです。

理想の相手に出会えないことであきらめてしまう

婚活に励んでいても、結婚相手として探し求める理想の相手に出会えないと、すぐにあきらめてしまう人も多いのです。
婚活に頑張っている人でも、最初のうちは「まだがんばり始めたばかりだから」と、いい相手に巡り合えなくても自分を奮いたたせて再チャレンジする意欲を失うことはありません。
ですが、半年ぐらい婚活を続けても、脈のある異性に出会えなければ、婚活を続ける気力も続かなくなってしまうのです。そうなると、もう理想の相手なんかで会えないかもしれないと、婚活をすることへのむなしさが募ってくるのです。
ましてや、その間に友人の結婚式に招かれたり、職場の後輩が出産して子どもでも連れて挨拶に来るようなシーンに出くわせば、焦りは募るけど自分の婚活は一向に成功しないと、ますますあきらめの境地に陥ってしまいます。
このパターンの場合、アドバイスとしては「他人のことは気にしない」ことと、「自分の理想を見直してみる」ことです。特に後者は、自分の要求レベルが高すぎるため、本当に波長の合う異性を見逃している場合があります。要求レベルを下げることで、確実に異性と知り合える機会を作ることに専念しましょう。

断られてばかりで心が折れてしまう

婚活で頑張った結果、理想の相手に出会えたとしても、相手があなたを気に入らなければお付き合いすることも出来ませんし、結婚することもできません。

あなたがいくらアプローチをしても、お付き合いに応じてもらえなければ、心が折れてしまうのも確かです。失敗を繰り返してもがんばればなんとかなる、という話は婚活には通用しないのです。
断られる状態が続いてしまうと、次第に「どうせ私なんて頑張っても相手にしてもらえない」などと、卑屈な考えに陥ってしまって、結局婚活に対して熱意と情熱が失せてしまうのです。燃え尽き症候群に陥っていると考えてもいいかもしれません。
このような時は、最初から結婚を意識しないようにすることです。まずは異性のお友達、そして恋愛対象になることと、徐々にステップアップすることです。
実際、結婚してほしい!と勢いで迫ってくる人を目の前にして、喜んで!と受け止めてくれる人はいないでしょう。むしろ、ちょっと身構えて冷静に相手と接しようとするはずですから、あなたの熱意が空回りしてしまう場合だってあり得るのです。
そうではなくて、まず友達から始めてほしい、そのことを明確に伝えます。友達になりません!と断ることは少ないですから、断られ続けるようなことはありませんので、婚活のモチベーションは維持できるはずです。

婚活パーティーなどでなぜか誰にも相手にされない

婚活と言えば婚活パーティーに参加することも多いでしょう。実際、婚活パーティーへ行けば一度にたくさんの異性と出会えます。
でも、中には婚活パーティーの場所であっても、誰も相手にされない人もいます。せっかく参加したのにライバルたちに先を越されて、壁際で誰も相手にしてもらえなくなってスマホをいじっているばかり…これでは婚活パーティーに参加した意味がありません。
こんな状態が続いていると、婚活市場での自分自身に価値がないとまで思い込んでしまうので、婚活を続けるモチベーションも失ってしまいます。
こうなるタイプの人は、まず「控えめ」「自己主張ができにくい」人が多いです。会話をしていても、なかなか会話を続けることができないのも特徴です。それを自分自身もわかっていて、その結果相手にアプローチができにくくなるのです。
でも、話しかけることだけが関わり方ではありません。相手の話を聞いて相づちを打つのも関わり方の1つですから、自分が一番やりやすい関わり方をすることから始めましょう。

スケジュールを詰め込みすぎている

婚活をしていると、婚活パーティーに参加したり、そこで知り合いになった人とお食事をしたりと、様々なスケジュールがいっぱいできてくるので、忙しくてたまらなくなってしまうこともあります。
でも、忙しすぎると少しの予定変更がおっくうになったりしますし、自分自身がイライラしてしまいます。イライラはデートをしている相手に対しても現れてしまうので、ちょっとしたことでも目くじらを立てて怒るようなことも起きてしまいます。
人間、余裕がないと他人を思いやることも出来ませんし、自分自身を顧みることも出来ません。回数や時間を重ねればその分婚活は成功すると思っている人も多いでしょうが、人間関係を円滑にするには、まずお互いを思いやることが欠かせません。
いかがですか?クラブでのパートナー探しにとても共通するのではないでしょうか?交際クラブ・デートクラブの事例として学ぶ価値があるのではないでしょうか?

この記事を書いた人 サチコ

執筆者: サチコ

交際クラブサーチ編集部のサチコです。昼間はOLで働き、空いた時間にはパパ活をしています。色んなクラブに登録した経験を活かして、パパ活や交際クラブについて発信していきたいです!
   
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