好きな人とのデートはとても楽しいものですよね。
1回、2回と重ねていくほど、新しい発見もあるはずです。
交際クラブ・デートクラブを通して、そんなデートを重ねていく中で、男性から告白をしてこないなんて経験はないでしょうか?
意外とそういった経験がある人は多いですよね。
そこで今回はデートを重ねても告白をしてこない男性の心理について紹介しますね。
会えなくなる可能性があるから
よく今までは仲のいい友達だったのに、どちらかが告白したことで関係性が崩れたなんて話を聞きますよね。
まさにそれを恐れている男性がいるのも事実なんです。
告白をするということは、関係性を進めたいという申し出をするわけです。
そこで成功すれば、晴れてカップルとなるわけですが、成功するとは限りませんよね。
何かに挑戦するときは、失敗したときのことばかり考えてしまいます。
あなたも好きな人に告白するとなったら、失敗したときのことを考えませんか?
男性も同じなんですよね。
告白が失敗して、このまま会えなくなったらどうしよう。
なんてことを考えています。
今までの関係が崩れることにより、会えなくなるのが嫌なんですよね。
こういった男性はあなたに対する気持ちがとても強いです。
き合った後も大切にされる可能性が高いでしょう。
男性が告白に戸惑っているようであれば、アシストしてあげることが大事です。
告白しやすい場面を作りましょう。
付き合えるという確信がないから
世間では3回デートすることができたら、付き合うのは時間の問題といわれていますよね。
あなたもそう思ってませんか?
3回目までのデートで告白がなければ、カップルになれないと思い込んでませんか?
それは大きな間違いですね。
5回目のデートであってもいいんです。
マイナスに考えてしまう男性もいますからね。
告白しても付き合えないんじゃないか、失敗しそうな気がする。
このように考えているうちにずるずると、デートの回数だけを重ねてしまったということがありますからね。
このような男性は自分に自信がありません。
なぜ、何回もデートをしているのに自信がないのでしょうか?
それは、あなたからの好意が伝わってこないからですね。
男性はあなたに好意があるというをの行動で伝えていても、あなたが応えてないということがあります。
鈍感である可能性も高いので、分かりやすく好意を伝えるようにしましょう。
そうすることで、男性も自信が出てきますからね。
告白される日も近くなるでしょう。
経済的な心配
結婚まで真剣に考えてる男性によくあるのが、経済的な心配ですね。
女性も自分に好意があるということを分かっている。
自分自身も女性のことが好き。
でも、結婚まで考えたら今の収入では厳しいなと考えてる可能性があります。
あなたの好きな男性は経済的な余裕があるでしょうか?
余裕がない場合、このようなことで悩んでいることでしょう。
お金ももちろん大事ですが、一緒に過ごせるだけでも幸せですよね。
今の時代、共働きが当たり前となっています。
あなたに専業主婦という夢がないのであれば、そういったことも伝えるようにしましょう。
「私、結婚しても働きたいタイプの人間なんだよね」
この一言だけでも、男性が救われる可能性があります。
ただし、経済的理由で告白を躊躇っているのかが分かるときでないと、意味が無いので気をつけましょうね。
友達のままでいいと思っている
あなたからすれば、デートと思っていても、男性からすれば、デートと思ってないケースがありますね。
どういうことか分かりますか?
何度かデートしてみたけど、男性はあなたのことを女友達としてしか見てない可能性があるということです。
あなたは男性のことを恋愛対象として見れるかもしれませんが、男性がそうでないことがあります。
ショックでしょうが、こういうこともあるんですよね。
また、失恋した直後などにこのような傾向になることがありますね。
この場合、無理に告白させようとしない方がいいでしょう。
諦めきれないのであれば、今までの関係を保ちつつ、さりげなくアピールしていくことが大事になります。
そうすることで、男性もあなたのことを恋愛対象として見れくれるかもしれませんからね。
決して慌てないことです。
あなたからの告白を待っている
恋愛経験が少ない男性というのは、恋愛に積極的になることができません。
告白をするにしても、恥ずかしい・振られたらどうしよう・今までの関係を崩したくない・相手も自分のことを好きなのか分からない。
こんなことばかり考えています。
自分から告白する勇気が出ず、女性からの告白を待っているということがあるんですよね。
あなたの好きな男性は恋愛経験豊富でしょうか?
恋愛経験が少ない場合、あなたからの告白を待っているかもしれませんよ。
思い切って告白しちゃいましょうね。
おわりに
いかがでしたか?
何度デートを重ねても告白してこない男性の心理でした。
告白する側にも様々な葛藤があります。
それらを察知して、上手く誘導するようにしましょう。