第11回　交際クラブ・デートクラブで失敗しない方法！！

男性側がお金を出しているのに何故？と思われる方が多いと思います。
ただ、考えてみてください。
女性は接待を受ける取引先の人でもなければ、水商売経験などのお店の人でもありません。
デートを楽しみに来てくれたごくごく普通の女性です。
しかも女性は会うまで男性の情報は分らずどんな方が来るか不安と期待をしながら当日を迎えます。
殆どが年上男性に慣れていない女性ばかりです。
そんな女性たちが男性を喜ばせる術など知りません。
その為、初回のデートは女性の緊張をほぐすような会話やエスコートが必要です。
初回で自分本位な行動をすると女性から【この人は無いな】という判断をされてしまい、男性が気に入ったとしても次のデートの約束はおろか、連絡先すら聞けずに終わってしまうと言う傾向にあります。
若い女性がどういった物に興味があるかなどまずはどうやったら、女性を楽しませるかを考えて行動してみるのもありだと思います。

自身をアピールしたいのか、デート中一方的に自慢話を永遠とされる男性の方がいます。
楽しい内容であれば良いのですが、女性からすると『ツマラナイ』と思っている方が多いようです。
楽しく無いデートをすれば女性は、次に会いたいと思わないでしょう。
会話の目安としては、【女性：8　自身：2】くらいが良いそうです。
まずは女性が興味がある事などどんどん聞いていくのも良いでしょう。

会って合わなかったらどうしようとずっと悩む人がいます。
それは何故、会わないのかと尋ねれば、大体帰ってくるのが「紹介料を絶対に無駄にしたく無い」という事だそうです。
もちろんお金をドブに捨てたいと思う人はいないでしょう。
けれど相性なんて会ってみないと分からないと思いませんか？
また、女性に幾つも条件があり見つけるまでに時間がかかる方もいます。
交際倶楽部は理想のパートナーを見つける場所なので確かに自身の好み(条件)は必要です。
正直、相性は会ってみなければ何度も言えません。
「顔がタイプじゃない」「こんな太った子は嫌だ！」
など、ご自分の条件や好みに合わない女性でも意外に会ってみると相性が合い長期的なお付き合い事もあります。
実際に、顔がタイプじゃない！と言っていた方を説得して、女性と会ったらまさかの趣味や女性の所作に気に入った！という方をお見かけしたことがあります。
悩んでいる間に【実は理想の女性】を逃しているかもしれません。
人生の中で女性とデート出来る時間は限られてます。
時間があるのであれば、積極的に会ってみると良いと思います。

ハズレのクジ27個、当たりのクジ3個の計30個のクジが袋に入っています。
この袋から当たりを引く確率は10％ですよね。
つまり10回引けば1回は当たりを引くという確率計算になります。
ただ、これはあくまでも確率論になります。
宝くじだって買わなければ当選の可能性は当然「ゼロ」です。ですが宝くじを買えばその一枚分が当選の可能性が出ると言うわけです。