“家庭的な女性がモテる”のではなく、“家庭的になろうとする女性がモテる”

モテの秘訣
投稿日 : 2018年09月25日

男性が好む女性のタイプとして、よく言われるのが“家庭的な女性”です。家庭的な女性とは、いろいろな料理が出来る、掃除・洗濯、育児もしっかりこなす、裁縫などもできれば最高です。そういう女性なら結婚しても幸せな家庭を築けると思いますから、おそらく男性からの評判は上々です。

確かに家庭的な女性は男性の評価は高いです。男性にモテたい女性は、おそらく“家庭的な女性”をアピールするのではないでしょうか。実際、デートだけで女性が家庭的かどうかを判断するのは非常に難しいです。同棲でもしていれば、“意外と料理上手だな”とか“掃除・洗濯、片付けもできるし、しっかりしてる”と思えるでしょうが、デートだけではわかりません。判断材料としては女性が自ら家庭的をアピールした時くらいですから、信憑性に欠けます。中にはアピールするためにお菓子を作ってくる、なんてこともあるでしょう。

料理が作れる=家庭的?

ただ、お菓子が作れる=家庭的、というのも飛躍し過ぎですし、料理ができれば家庭的というわけではありません。逆に料理ができない女性=家庭的ではないのでモテない、ということでもないのです。
正直、料理、掃除・洗濯、裁縫などは努力次第で、形になるものです。育った環境によっては、そういったものを母親から教えられてこなかったために、身についていないケースも当然あります。勉強や部活を頑張ってきたという女性、就職してから忙しく仕事をしていれば、それを学ぶ時間もなかったことでしょう。ですので、若い女性が家庭的な事ができなくても悲観することではありません。
男性は“家庭的な女性が好き”とはいうものの、何も今そうである必要はないのです。逆に『私は料理できますから家庭的ですよ』と家庭的な部分ばかりアピールしても、実際は何も出来ない、なんてこともあります。それよりも大切なのは、“家庭的になろうとする気持ち”です。料理ができないのであれば、料理教室に通う、再方が苦手なら裁縫教室に通う、なんてこともできます。掃除・洗濯も意識次第でなんとでもなります。男性はそういう気持ちがある女性に惚れるのです。

家庭的になりたいと思う時

女性が家庭的になろうと思うのは、おそらく好きな男性が出来たからではないでしょうか。好きな男性に気に入られるために家庭的な女性になろう、とする健気な気持ちに男性は心を打たれます。
ですので、ネールをバッチリ決めて、バッグの中身はメイク用具ばかり、ファッションはブランドで固めて、いつも夜遅くまで女友達や男友達と遊んでいる、そんな女性が『こう見えて、実は家庭的なんですよ』なんて家庭的女性をアピールしても、男性の心は揺さぶられないでしょう。

おそらく、今の20代女性のほとんどは男性が思い描く“家庭的な女性”ではありません。ですので、『私は家庭的じゃないから男性にはモテないんだ』と悲観する必要はないでしょう。前述の通り、大切なのは“家庭的な女性になろう”という気持ちです。
おそらく料理を勉強しようと思ったら、爪を伸ばしてネイルをバッチリ、なんてことはしません。爪が長いと料理をするのに邪魔になるからです。裁縫をする場合にも同じ事が言えるでしょう。そして、慣れない事をすれば指が傷だらけになる事もありますし、マメに掃除洗濯、食器洗いをしていれば、手荒れも酷くなってしまうでしょう。少なくとも、ツルツルの手ではいられないものです。
男性は、ツルツルの手を見たら「手が綺麗だね」と言ってくれるかもしれません。ですが、鈍感と言われる男性も、実は女性のそういう一面はしっかり見ているものです。おそらく、「手が綺麗だね」という言葉の裏には、家では何もしていないんだね、という気持ちが含まれているかもしれません。逆に、ガサガサの手のほうが「家では家事も頑張っているのかな」という思いになるでしょう。

女性には美しくあってほしい

ただ、勘違いしてはいけないのは男性はガサガサの手が好きというわけではありません。やはり女性は美しくあってほしいという気持ちがあります。ですので、ハンドクリームをしっかり塗って、またバッグにも忍ばせておくといいでしょう。そして傷があれば絆創膏も必要でしょう。男性はそういう姿も見ています。ハンドバッグにそういうアイテムがあれば、家庭的になろうとしている、ということに気が付きます。
また、「どうしたの?絆創膏して」と聞いてくる事もあります。そんな時には素直に「ちょっと料理を勉強してて切っちゃった」とか、手荒れが酷いことに対して「今の季節乾燥するから、食器洗いした時とか荒れちゃうんだよね」といえば、それが“家庭的になろうとしている”アピールになります。

もちろん、それがただの“家庭的になろうとしているアピール”ではダメです。あくまで本当に家庭的になろうとする気持ちが必要になります。ですので、まだ家庭的ではないという女性は、男性にモテるため、そして自分の将来のために、いろいろな花嫁修業を少しずつでも始めてみるといいでしょう。
少しでも自信がついてアピールポイントが出来たら、交際クラブ・デートクラブに登録して出会いを探すのもいいかもしれません。

この記事を書いた人 サチコ

執筆者: サチコ

交際クラブサーチ編集部のサチコです。昼間はOLで働き、空いた時間にはパパ活をしています。色んなクラブに登録した経験を活かして、パパ活や交際クラブについて発信していきたいです!

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