新大久保の立ちんぼでパパ活は危険？

韓流ブームでカフェやグルメといった若者に人気のある新大久保ですが、大久保公園の道路沿いはパパ活エリアとして注目を浴びています。

最近ではパパ活として立ちんぼをしている女性が急増したことで、様々なメディアにも取り上げられ逮捕者もでるなど問題視されています。
今回は、そんな新大久保でのパパ活事情とその危険性についてご紹介させていただきます。交際クラブ・デートクラブをご利用の方もぜひ参考にされてください。

新大久保駅のパパ活事情とは？

新大久保の立ちんぼはパパ活ではなく援助交際や買春がメイン

『交縁』という言葉を聞いたことがあるでしょうか？交縁とは、大久保公園を中心とした新大久保の立ちんぼスポットのことで、その場所でパパ活や援助交際相手を探している女性達のことも含んで言うようです。
以前から立ちんぼが多くいる新大久保ですが、ここ最近ではかなり若い女性が増えているようです。昼間でもちらほらと立っている人がいますが、やはり暗くなり始める17時位から徐々に大久保公園周辺に立ちんぼが増えていきます。
新大久保エリアでは、大久保公園をはじめとして、東京都健康プラザハイジアや大久保病院の周辺、アパホテル 新宿歌舞伎町タワー周辺などが立ちんぼスポットとして挙げられます。新宿の立ちんぼスポットで1番有名な大久保公園の周辺には、多い日には100人を超える立ちんぼが出現します。
新大久保では、以前は外国人の立ちんぼが多かったのですが、ここ数年では日本人の若い女性達が増えています。その中には、可愛くてスタイルも良い女性も多いようです。

パパ活とは、お茶・お食事デートが基本で、その先自由恋愛にて大人の関係にもなりえるものを言います。ですが、最近のパパ活女子の中には大人目的で活動している女性もいるため援助交際と区別がつきにくくなってきています。新大久保にいる立ちんぼは性交渉のみが目的のため、パパ活とうよりは売春と言えるでしょう。立ちんぼの中にも食事目的のパパ活女子も少数いるようですが、多くは売春が目的のようです。

新大久保でパパ活をする方法はある？

新大久保ではここ最近、『立ちんぼ』と言われる女性たちが男性の声掛けを待っています。
ここで、パパ活をする方法をお伝えします。

声をかけられる場所で立って待つ

新大久保であればどこで立っていもいいと言う訳ではなく、適した場所があります。
かじか通りや大久保公園周囲、駅周辺と言われているようです。一番多く立ちんぼがいるのが公園でした。立ちんぼをしている女性が、ここで注意するのは周囲にいる男性の中に私服警察官がいる場合もあります。女性は、自分から声をかけることをしない方がいいでしょうね。
また男性の場合は、立ちんぼ女性なのかただの待ち合わせ女性なのか判別がつかないと思います。声をかけても立ちんぼ女性のような反応をしない時は、速やかに立ち去りましょう。

話しかけてきた男性と交渉する

声をかけてきた男性と交渉をすることが大切です。女性がどういった目的なのか。パパ活目的なことをハッキリと伝えましょう。体の関係もここで交渉して自分の条件を伝えてください。ここで気を付けるべきことは、周囲に聞かれない小声で話して短く条件を伝えてください。
男性は、条件が合わないと思った時点ですぐに立ち去ります。それ以上は追いかけることをしないようにしましょう。

ホテルへ移動

男女共に条件が合致した時は、その場から移動します。
立ちんぼ達は主にラブホテルを利用することが多いようです。お手当は体の関係の前にお金のやり取りをすることが基本となります。これも交渉中に伝えることが大切です。

新大久保公園の立ちんぼの相場

新大久保公園付近での立ちんぼで稼ぐ場合、大人の関係は必須です。また女性のスペックで相場が変わってくるので注意が必要です。また、こちらの相場はホテル代は別です。

スペック別の相場

現在有名になってしまったこともあり、大久保公園周りの立ちんぼ女性は急増し相場は低くなってきているようです。

基本は高めの設定から交渉を始めるようですが、男性も値切って来るため大体この相場になります。
ライバルが多いので値切りに失敗すると逃げられてしまいます。

交際クラブのお手当の相場を比較

交際クラブの場合、大人の関係なしでも10,000円のお手当が見込めます。大人の関係ありで比較すると、立ちんぼでは美人でも20,000円の相場ですが、交際クラブでは30,000円以上が相場と一人あたりの単価が高いです。※クラブによっても相場が変わるので注意

立ちんぼと交際クラブを比較すると
・交際クラブの場合は立ちんぼとは違い確実に大人の関係にまでなる訳ではないこと
・一日に何人とも出会える訳ではない
という点に注意が必要です。

短期間勝負で稼ぎたい場合、立ちんぼの方がてっとり早いと思われるかもしれません。交際クラブの場合、出会った男性会員が、全員その日に必ず積極的にくどいてくれる訳ではないので、相手との関係を発展する努力と時間も掛かるためです。

しかし立ちんぼの場合、相手が自分好みかどうかなどは選べませんし、お食事のみで終わることやデートに行ったりすることもありません。必ず大人の関係にならないといけません。男性も手っ取り早く不特定多数との女性とのその場限りのセックスを求めているため、れっきとした売春になってしまいます。

大久保公園は話題となり、沢山の女性が立ちんぼをしていますが、ワンナイト目的の男性しかいないため非常にリスクが高い行為です。次からは注意しないといけないデメリットも説明いたします。

新大久保でパパ活をする時に注意すること（デメリット）

18歳未満の未成年と出会う可能性がある

立ちんぼをしている女性で最も多い年代は20歳前後の女性です。そして、全ての女性が18歳以上の成人とは限りません。立ちんぼでは一々身分を確認したりもできない為、気づかずに18歳未満の未成年と淫行をし、犯罪を犯してしまう可能性が高いのです。

性病のリスク

立ちんぼは基本的に長期の関係ではなく、一晩限りで肉体関係を持つことがほとんどです。お小遣いの相場も低いため、不特定多数の男性と関係を持つ女性が多く、風俗店のようにしっかり性病検査をしているわけではないため、梅毒などの性病に感染するリスクがかなり高くなります。相手が性病持ちだった場合、ゴムをしていても感染する可能性があります。性器だけでなく口内から感染することもあるので注意してください。

警察の監視が厳しい

立ちんぼの多い新大久保では、多くの警察官が巡回しています。通常の警察官はもちろん私服警察が常に監視しており未成年女性の場合は補導され、男性は法律違反で罰則があるのでリスクの高い立ちんぼはしない方が賢明です。また、最近では立ちんぼが国内外を問わず話題になっていることもあり、Youtuberやメディアの映像に映ってしまう可能性もあります。

新大久保でパパ活をするなら交際クラブがおすすめな理由

交際倶楽部に登録する女性は、身分証明書をして年齢や身元確認をしております。そのため、１８歳未満とホテルに行って警察に捕まるといったことはないでしょう。相手の身分が証明されていることだけでも、交際倶楽部の方が明らかに安全と言えます。
また、厳しいルールのもと、違反女性は退会されますし、良くない男性とも出会うことは少なくなっています。立ちんぼで女性と会うとお小遣いは高額です。その日限りの為、高額を吹っ掛けてくる子もいるので注意しください。
また、女性のスペックによって低予算の女性もいます。交際倶楽部の男性の場合は自分の想定以上のお小遣いやプレゼントも貰える率が高いです。立ちんぼの場合は、その日限りで終わる関係が基本で、後腐れがなく連絡先を教えたりする必要もない為楽という女性も少なくはないでしょうが、交際倶楽部のように中長期のお付き合いすることで安定したお小遣いを長く貰って、信頼関係を築いていく方が精神的にも楽といえます。
また、その日限りの場合は圧倒的に性病や妊娠のリスクが高く自身の体に負担がかかってしまいます。立ちんぼでパパ活をしている子も多くかわいくない子も多いです。その場限りでドライで割り切っているので当然内面は期待できません。私服警察に捕まるリスクも高い中、立ちんぼはあまりお薦めではなさそうですね。

まとめ

新大久保での立ちんぼについて紹介してきました。
簡単に始められる事で安易に考えている女性も多いですが、相場が低い、性病のリスク、暴力行為といった危険もあるため、総合的に見てもやはりおすすめはできません。
現在では警視庁の取り締まりも厳しくなっており補導者も出ています。また立ちんぼ女性の中には未成年者も珍しくはなく、男性が知らずに関係を持ってしまうと男性側が逮捕されてしまいます。
そういったリスクを覚悟してまで立つくらいなら、男女共に安全に活動できる交際クラブに登録するのがおすすめです。お手当も高く信頼のおける人と出会えるといった、様々なメリットがありますので安心してパパ活ができるでしょう。