パパ活女子に振られまくりの男性が改善すべきポイント5選

パパ活アプリで知り合った女性と顔合わせまでは行けたのに、2回目以降のデートを断られてしまった。そんな経験はないでしょうか。相手に理由を訊いても答えてもらえないことも多いですし、何が原因なのかわからない以上、改善のしようもなく困ってしまいますよね。

本記事では好みの女性に振られまくりの男性の皆さんに向け、注意点や改善すべきポイントをご紹介します。私も上手くいく時、いかない時がありましたが、以下のポイントを押さえておけば女性との関係も長続き、快適なパパ活ライフを送ることができますので、デート前にぜひチェックしてみてください。

1 | 生理的に無理な男にならないこと
2 | 子供っぽいところを見せないようにする
3 | 紳士的な態度を心掛ける
4 | 話を簡潔にまとめること
5 | 金は気前よく払うこと
6 | まとめ

生理的に無理な男にならないこと

女性とデートをするうえで最も重要なのは、生理的に無理な男にならないことです。たとえば清潔感がなくキツい体臭を漂わせている、歯がところどころ黒く変色している、顔中あぶらぎっていてベタベタしているなど、女性が思わず「無理！」となってしまうような容姿は改善した方が良いのです。

女性が男性に対して抱いた「生理的に無理」という印象を、後から覆すことは不可能に近いと言ってよいでしょう。1度無理だと判断されるとその後も評価は変わらず、デートに誘ってもほとんどの場合断られると考えてください。

特に恋愛経験の少ない男性の場合、自分の容姿に関する欠点を指摘されたり、改善を促されたりした経験がないため、自分が女性に嫌われやすい特性を有していることを認識できていない可能性があります。風呂に入る、清潔な服を着る、歯医者で歯を治すなど、身だしなみには気を遣ってください。

子供っぽいところを見せないようにする

大人の余裕をかましていくことも重要です。たとえばちょっとしたことで癇癪を起こしたり、負けず嫌いですぐムキになったりする男性は基本的にはモテません。さらにデート中には「褒めすぎ」にも充分注意してください。

好みの女性とデートをしていれば、相手のことを褒めたくなってしまうのも当然ですし、褒めること自体は悪くありません。ただ褒めをやりすぎると、褒めていい気分にさせてセックスにでも持ち込もうとしているのではないかと女性は考えます。その物欲しげな態度はいかにも子供っぽく、いい歳したオジサンがそのような態度を取ることに「無理！」となってしまう女性は多いのです。

女性のことはどんどん褒めた方がいいんじゃないのと思うかもしれませんが、女は褒めておけば喜ぶという発想自体が短絡的で子供っぽいものだと気づきましょう。

紳士的な態度を心掛ける

好みの女性に振られてしまったときには、自分の態度や言動に問題がなかったかを振り返ることも重要です。女性に対し高圧的に接したり、初対面なのになれなれしくタメ口で話しかけたり、お手当を投げて渡したりと態度の悪い男性は振られる可能性が高いです。

加えて、デート中は店の従業員に対する態度、言動もチェックされます。デート相手の女性には優しいんだけれども従業員には高圧的、あれしろこれしろと命令口調で指示を飛ばす。こういう男性は一緒にいて恥ずかしいので、2回目のデートに誘われることはありません。

その他、たとえば会計の際にスマホでの支払いを申し出るもやり方がわからず、長い格闘のすえ結局現金で支払うことになったのに、従業員に対して謝罪の一言もないみたいなナチュラルに横柄な男性もモテません。「すみません」「ありがとうございます」を口癖にするようにしてください。

話を簡潔にまとめること

中高年男性が嫌われる要因の1つに「話が長い」というのがあります。皆さんも小学校中学校の行事で、校長先生の話長いなと思ったことはあるのではないかと思いますが、今のみなさんはその話の長い校長先生と同類です。自分では気づかないかもしれませんが、若い女性らはみなさんの話を、程度の差こそあれ長いと感じています。

話が長いと思われる理由は、結論を後回しにしたり、そもそも内容が自分の中でまとまっていなかったり、その話題自体が女性にとってどうでもいいものだったりするからです。自分の経験、体験を話すと大体長くなるうえに女性にとっては心底いらない情報なので、自分語りは一切しないようにしてください。話題は「今日のデートに関すること」に限定するのがおすすめです。

ただし自分が話すのではなく、相手に話させるという形であれば、仕事や人間関係の話題でもOKです。