交際クラブ用語集 – ま行

交際クラブ用語集-ま行

用語用語説明
1 待ち合わせ セッティング後に、女性と待ち合わせて落ち合うこと。
待ち合わせ場所の定番場所は、決まりは特に無いがシティホテルのロビーが多い。
基本的には男性の希望の場所で、普通の喫茶店や銀座和光前などのケースもあります。
待ち合わせる流れとして事前にクラブから女性へ、男性の連絡先が伝わっているため、女性のタイミングで、電話連絡が入ることが一般的です。
男性スタッフが同行するクラブもあるなど、クラブによってディティールは異なります。
2 無料セッティング

紹介料無料でセッティングしてもらうこと。

何らかの事情やサービスで、紹介料を払わずにセッティングを組むことです。

更新のタイミングなどにサービスの一環として提供する他に、セッティング事故が起こった場合などの補填サービスなどで行われる場合もあります。

ただしトラブル時の補填サービスの場合、レストランやホテルのキャンセル料まで補填はされず紹介料のみ補填になるため、セッティング事故時の無料セッティングは必ずしも同等のサポートとは言えない場合がある。

3 身バレ

身分や身元が明らかになってしまうこと。

もともと匿名の書き込みが可能なSNSやネット掲示板などの身分や身元を明かすつもり無いのに投稿内容や投稿写真などから身元を特定されてしまった際に「身バレした」などと使います。

交際クラブ・デートクラブでは登録名は偽名を使用しますが、会員以外もモザイク処理された写真が見れるサイトもあり髪型や体型、登録プロフィールなどから身バレする可能はあります。

4 マッチング

希望の合う男女を引き合わせること。

交際クラブ・デートクラブでは男性会員が女性会員の写真を見て気に入った女性を指名する流れでセッティングが始まりますが、クラブに女性の好みを伝え、希望にある女性を紹介してもらうことも出来ます。

男性会員のみならず女性会員にもちろん好みの相手やデートの希望があります。自分と同じようなデート内容を希望する女性を探すのも醍醐味の一つかもしれませんが膨大な登録者の中から自力で探すのには時間がかかってしまいます。

交際クラブ・デートクラブでは予め女性が入会する際には面接を行いクラブのスタッフが女性会員の好みなどを把握しているので男性会員の希望にぴったりな女性を探せるようにしています。

5 ミドルクラス

交際クラブ・デートクラブのクラブのランクのひとつです。

交際クラブ・デートクラブでは大きく分けハイクラス・ミドルクラス・一般クラスの3クラスに分けられていてそれぞれ男性の年収に応じた料金設定がされています。

ミドルクラスの交際クラブ・デートクラブでは年収500万円~900万円の男性向けとされています。

入会金は3万円程度で、紹介料は1人につき2万程度のクラブがミドルクラスに該当します。

更に安いクラブは一般大衆向けです。安い分サービスやサポートが全く無いので、残念ながら出会い系サービスと大差がないクラブがほとんどです。

6 面談

男性会員が交際クラブ・デートクラブ入会する時のスタッフとの対面のこと。

ホテルのラウンジや喫茶店の半個室など、周囲に人がいる場所での対面が多い。
もちろん人目につかない場所や周囲に話が聞こえないような静かな場所など、面談希望場所を要望することも可能です。

通常、面談は40分程度でクラブの説明を行い、入会意志を確認したうえで、入会手続きを進めます。入会時にはもちろん身元確認が行われます。
面談では希望相手の好みのタイプなどをヒアリングも行います。
その後、入会金の支払いが完了次第、すぐにセッティング依頼が可能になります。

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この記事を書いた人 サチコ

執筆者: サチコ

交際クラブサーチ編集部のサチコです。昼間はOLで働き、空いた時間にはパパ活をしています。色んなクラブに登録した経験を活かして、パパ活や交際クラブについて発信していきたいです!