交際クラブ用語集 – た行

交際クラブ用語集-た行


用語用語説明
1 デートクラブ

本来の「デートクラブ」とは、店舗に女性会員が待機し、男性が好みの女性を時間単位でのデートに連れ出しができる業態を意味していました。

一方「交際クラブ」とは、女性が店舗では待機せず、純粋に女性の紹介をする業態で「交際クラブ」と「デートクラブ」は違う業態でした。

現在、世間一般には、どちらの言葉も同じ意味として使われます。元来のデートクラブはなくなりましたが、昔からデートクラブを営んでいる業者が今も言葉だけを使っているからです。以前、六本木にありましたが、現在も営業しているかどうか不明です。

2 デートクラブ条例

各都道府県が制定している条例が存在します。交際クラブの運営において、風俗業などの風営法ではなく、「デートクラブ条例」に準拠した運営が必要です。

条例の主な特徴として、交際クラブ営業者の広告宣伝活動を制限している点です。

現在、広告可能な媒体は、インターネットと一部のスポーツ新聞が主となっており、交際クラブ業界の成長の障害になっています。

交際クラブ・デートクラブに登録可能な年齢は18以上ですが、女子高生は許可されていません。

3 登録名 (女性)

交際クラブ・デートクラブの登録名。

交際クラブ・デートクラブでは、本名ではなく自分の好きな名前で名前で登録します。

ニックネームとは異なり、「苗字」と「名前」どちらも登録します。
初回面談・登録の際に、登録名の「苗字」「名前」を決めるので事前に希望を考えておくと良いでしょう。
登録名は、写真とともに会員用ホームページのプロフィールに記載されます。

会員用ホームページは男性会員しか見れないWEBページですが、本名が記載されてしまうと思わぬトラブルに繋がったり、何かと不安のタネになります。登録名は本名を連想させない名前にします。

ただしキラキラネームやあまりにも変わった登録名は、年上男性からの印象が下がりオファーに影響がでてしまうので、世代ギャップの少ない素敵な名前を考えてましょう。

本名を連想させる名前が良くない理由として、クラブによっては男性会員以外にも閲覧可能な女性プロフィールページが用意されているためです。

もちろん、そういったページでは女性写真にモザイク加工がされますが、写真以外に登録名や、年齢・職業等も表示される場合があります。

例え、モザイク加工がされていても、本名と一文字違いなど、ほぼ本名で登録してしまうと髪型や骨格、職業等で知り合いに見つかってしまいます。

4 トライアル クラブへ体験入会の事です。
入会金の何割かを支払い、一度だけセッティングを組みクラブ入会体験出来るサービスや、ホームページ一時的に閲覧させてもらい、登録女性を閲覧できるサービスの事です。
トライアルの利用では一時的ですが正会員同様にクラブを利用できます。気になるクラブの状態が想定と異なれば入会をやめておくといった利用も可能。
ただしトライアルが可能なクラブは一人の女性会員に対し男性の問い合わせが多く殺到してしまうのであまりオススメは出来ません。

入会前に一度だけセッティングを組めて、クラブを体験出来るサービス。または、入会金の何割かを支払い、ホームページを一時的に閲覧させてもらい、女性の情報を閲覧できるものである。
トライアルの場合、一時的にではあるが正会員と同じようにクラブを利用できるので、クラブの状態が把握できれば入会はやめておくといった場合にも良いでしょう。
トライアルをやっているクラブは、女性に対して男性の割合が多く問い合わせが殺到するのでおススメはあまり出来まない。

5 DC

一般的には本番ありの違法デリヘルの意味で使われます。

まれにデートクラブの略として使われる事を見かけますが、デートクラブ・交際クラブはデリヘリなどの風俗店ではありません。

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この記事を書いた人 サチコ

執筆者: サチコ

交際クラブサーチ編集部のサチコです。昼間はOLで働き、空いた時間にはパパ活をしています。色んなクラブに登録した経験を活かして、パパ活や交際クラブについて発信していきたいです!