交際クラブ用語集 – あ行

交際クラブやデートクラブで男性がデート相手の女性リクエストを伝える際などに良く使われます。
例）「愛想の良い女性が良い」「愛嬌のある女性が好み」など

「愛想」＝人に接するときの態度。また、人当たりのいい態度や心遣い。

「愛嬌」=その人自体が元々持っている可愛げのあるさまの事で、人に接した際、相手が好感を受ける表情や仕草などを指します。

男性会員は沢山の女性プロフィール写真を見てデートをしたい相手を探し出します。「愛嬌」たっぷりの笑顔のプロフィール写真は男性の目を引きオファーに繋がりやすくなるのでスタジオでプロフィール用写真を準備する際には、笑顔を意識して撮影すると良いと言われます。

女性目線のすました顔の女性写真が多い中で愛嬌たっぷりの写真があると、その女性の魅力が真っすぐに伝わります。

たとえ愛嬌があっても、言葉使いや表情に愛想がないと、気が利かないという印象を持たれてしまいます。
おべっかと愛想を混同している人もいますが全く別物なので注意しましょう。

男性会員が入会時の面談で閲覧できる、登録女性のお付き合い可能なレベルなどの登録情報を確認可能な写真アルバムです。
男性が入会したコースで閲覧可能な女性の写真と簡単なプロフィールが載っています。

クラブにより会員用ホームページで閲覧可能です。専用ホームページが無いクラブでは事務所に行ってアルバムを見ながら女性を探します。通常、活動中の女性がアルバムに載ってます。

アルバムのイメージが強すぎて入会後に、いざ実際あった時にイメージに差異を感じる場合も多く、アルバムの情報だけでクラブのイメージをつかむことは出来きません。

アルバムに掲載されている情報は個人情報管理上、詳細な情報には限界があるので、雰囲気を感じる程度と認識しておくのが望ましいでしょう。

交際クラブやデートクラブの中には男性会員向けクラスに永久会員というクラスを設けているところもあります。

その金額はそのクラブのサービスにおいて最高級の価格に設定されています。

ハイクラスの高級交際クラブを継続して利用可能男性においてはセッティング料や年会費を払う必要がなくなるため、通常のクラスではなく永久会員に入会してしまうほうが費用対効果の面では良いとの声が多いです。

地方在住の女性が、交際クラブに入会する際、ビデオ通話などを利用して面接すること。
距離や時間の問題により首都圏での面接が難しい場合に用いられます。

首都圏などにある大手のクラブでは男性からの地方在住女性の希望もあるため比較的よく実施されます。

内容は直接対面して行う面接と変わりありません。クラブのシステムを説明したのち、女性からヒアリングしながらプロフィールを作成し、男性紹介までの流れの説明を受けます。

通常の面接同様に画面越しに話すことで伝わる女性の人柄・言葉遣いなどを参考に、礼儀やマナーなどがしっかりと出来るか判断されます。

ビデオ通話は対面の面接に比べ、相手の印象が伝わりにくいので、クラブに登録可能な女性であることを積極的にスタッフにアピールすることも重要です。

遠方登録のための事前の準備や登録の流れは、クラブによって異なります。遠方登録を希望する場合はしっかり事前確認しておきましょう。

交際クラブでデートの当日に、顔合わせ・お食事のみで終わること。

お食事以上の進展を考えない男性とのお付き合いの方法のこと。

実際に会ったら相手の男性が予想より魅力的な場合や、慎重な女性で面接時にクラブ側に伝えにかった場合、アルバムには「お食事のみ」で登録している女性でも、お食事のみ以上の関係に発展する場合も大いにあります。

昨今、パパ活の形態の一つとしても交際クラブが認識されていることもあり「食事だけで多くのお手当がもらえる」と誤解している女性も多く見られますが、現実的には、男性側は高額な紹介料を払っているため、「一度の食事だけ」を楽しみにしている男性会員はごく少数です。

一度のお食事だけになると、女性側も交通費程度しかもらえないと考えるのが妥当です。