体験談~女性編~

いい人になろうとしすぎて疲れてしまう

居住エリア:東京
年齢:20歳
職業:大学生

私は何故かいい人になろうと思ってしまいますが、それが原因で疲れてしまうことがあります。相手からの見返りが欲しいわけではなくて、たとえ見返りがなくても、相手に親切にすることが楽しいのです。

もちろん相手に嫌がられるようなことはしませんが、相手が求めていることに対しては、どんどんやってしまう性格です。

(相手の力になりたい!)ということを思いすぎて、相手に尽くしすぎてしまうところがあります。相手がいい気分になっているところを見るのが好きなので、親切にするのを止められないのです。

本当は自分というものをしっかり持って、自分の意見を言った方がいいのでしょうが、気づくと相手の意見に100%賛同してしまって、自分の意見というものがなくなってしまいます。

こんな自分を変えたくて、クラブに入会することを自分で決断しました。自分より年上の男性の率直な意見を聞くことで、何か変わるかもしれないと思ったからです。

とある男性とデートすることになったのですが、その男性は私の話をしっかり聞いてくれた後に「君は相手がお金を貸してほしいと言ったら貸すのかい?時には断ることも大事で、それも愛だよ」ということを言ってくれました。

断ることも相手に対しての親切だという認識はなかったので、とても勉強になりました。 そんなことに気付かせてくれた男性に感謝です。

タイプじゃない異性と付き合えるか

居住エリア:東京
年齢:22歳
職業:大学生

恋愛相談がしたかったのですが、年上の男性の意見も聞きたいと思ってクラブに登録しました。私は(この人いい人だな・・・この人と付き合ったら幸せになれるかも)どう思う男性というのは分かるのですが、その人に対して全く感情が動かないのです。

いい人だなと思う人ほど私のタイプではないのです。人間というのは外見でないということは十分わかっているのですが、好きという感情がなければ付き合うこともできないし、夫婦になることもできません。

このように考えてしまって、なかなか彼氏を作ることができません。友達は結構いるので孤独を感じるようなことはありませんが、ふとした時に、彼氏がいないことに詐欺さを感じてしまいます。

そのことをクラブで出会った男性に相談してみたら「それは好きでもない人とは無理だよ。好意があるんだったらそれが自然に好きになっていくんじゃないかな?」とはっきり言ってくれました。

その人は他にも本当にためになるアドバイスを話してくれるので、またデートをしたいと思います。

年上の男性とは違和感なく話せる

居住エリア:東京
年齢:25歳
職業:OL

私は以前付き合っていた男性との関係がうまくいかなくて、男性恐怖症になってしまいました。その人と離れた後も男性が近くにいるだけで、寒気がしてしまうくらいに重症でした。

しかし、就職して年上の男性と話す機会が結構できたのですが、その人達と喋るのは大丈夫でした。なので、今まで男性と喋れなかったぶんを取り返そうと、年上の男性がたくさん登録している交際クラブ・デートクラブに登録してみることにしました。

登録してからすぐにデートの日程が決まったんで、デートの待ち合わせ場所に行ってみると、スーツをスマートに着こなしている年上の男性が立っていました。

その男性と食事をしている時に、私が男性恐怖症であることを相談したら「今までつらかったね。 これからもっと人との接触を増やして行って、どんどん人間を好きになって行ったらいいんじゃないかな?結局は人を好きになれるか、なれないかということじゃないかな」

ということを言ってくれました。やっぱり男性恐怖症を解決するためには、自分からドアを開けていく必要があるのですね。

わかってはいたのですが、彼に言われて改めてそのことが大事だと気づきました。このようなことに気付かせてくれる男性と、出会う機会を作ってくれたクラブに感謝です。

人気のある人が羨ましい

居住エリア:東京
年齢:28歳
職業:公務員

最近自分のそばに、すごく人気のある女性がいて、その人にすべての注目が集まって苦痛です。私はそれを見て(羨ましいなー)と心の中で思ってしまいます。

失礼な話ですが、その注目されている人は何か特別に秀でているものがあるわけではないのに、いつも周りの人と楽しそうに話しています。

私はと言うと、友人はいることはいるのですが、あまり人付き合いが得意なほうではないのです。しかし、ちょっとは他人から注目を集めたい、という願望はどこかで出てしまいます。

そんな欲求から、クラブに会員登録してみました。そうするとすぐに男性からのお誘いがあり、コンシェルジュの人からデートの日程が決まりましたと、連絡がありました。

出会った男性は、相性がいいのか何でも話せるタイプだったので、思い切ってこのことを相談してみました。そうすると男性は意外なことを言いました。

「光があれば影があるもんだよ。君は人気がある女性を羨ましがっているようだけど、注目を集めているということは、それだけネガティブな意見も耳に入れてしまうということだよ。 君みたいに”羨ましいな”という感情だけではなくて”妬ましいな”という感情で、足を引っ張られるかもしれない、君から見ると、その女性は輝いているかもしれないけど、女性本人からしたらいろんなストレスがあると思うけどね」

ということを教えてくれました。今まで私はその女性が満たされるばかりだと思っていたのですが、注目を集めるだけ嫌われることもあるんだなと、気づかされました。

男性からそんなことを教えてもらって、なんだか肩の力が抜けたような感じがします。私は自分らしく生きるのが、一番自分に合っているんだなと再確認できました。

職場の人間関係に悩みが

居住エリア:東京
年齢:29歳
職業:OL

職場に50代の仕事仲間がいるのですが、その人との関係がうまくいきません。専門的な知識が必要な仕事をしているのですが、私がそれを理解していないと、その女性がここぞとばかりに上から目線で指図してきます。

人間ですから誰でもミスをするものです。だけど嫌いな人がミスをすると、攻撃してしまうというのは理解できるのですが、仕事をする気力がどんどん削られていってしまいます。

考え方もどんどんネガティブになってしまって(私に上から目線で言ってくる50代の女性も、上司やお客様から責められるんだろうな・・・いや、どんどん責めてください)ということを折ってしまいます。

私に関わりのない人で、周りの人に言いふらさないような人を探していたら、クラブを見つけました。会員制なので、情報管理がしっかりしていると思って登録しました。

そこで出会った男性に相談したら「そんなふうに思ってしまうから、巡り巡って自分に返ってくるんだよ。その50代の女性と同じ土俵で戦っちゃいけないよ。君はもっと上のステージに行く必要がある」と言われました。

確かにどこかでその女性をバカにしながら、同じ土俵で戦っていたのかもしれません。 そのことに気付かせてくれた男性と、出会う機会を作ってくれたクラブに感謝です。

家族や友人たちに励ましてもらったが

居住エリア:東京
年齢:20歳
職業:大学生

先月付き合っていた男性と別れてしまいました。かなり落ち込んでしまっていたのですが、家族や友人たちに支えてもらって、自分がとても幸せものだということに気づくことができました。

ですが、最近は自分のことが、あまり大切に思えなくなってしまいました。自分が一体何を大切にしているのかということが、分からなくなってしまったのです。

支えてくれた家族や友達のことはとても大切な存在という認識はあるのですが、その代わりに、自分のことになると大切とは思えなくなってしまうのです。

「自分は幸せにならなくてもいいの」とか「このままダメになってもいいんじゃないかな」ということを思ってしまいます。

このことは家族や友人には相談できないので、人生経験が豊富な人がいるというクラブに登録して、年上の男性に聞いてみることにしました。

デートの日程はすぐに決まったので、紹介してもらった男性に相談してみたら「すごい君は矛盾してるね。愛がない人というのは幸せになれないよ。自分がどれだけ愛されて幸せな人間だということを頭ではわかっているけど、本当に理解はしてないんじゃないかな?」

という厳しい言葉をかけてもらいました。最初に言われた時にはびっくりして思わず反論してしまったのですが、話していると(その通りだな)と思うようなことがいっぱいありました。

要するに私はまだまだ若いということなんでしょうね。その男性は「若い時には誰でも思うようなことだよ」と言ってくれました。

大事なことに気付かせてくれた男性に出会うことができて、本当に交際クラブ・デートクラブに感謝です。

男性の下心のない気遣いに”キュン”てしちゃいました

居住エリア:東京
年齢:28歳
職業:公務員

今の五十代の男性って私が想像するより全然若いんですね。パパ活をしようと思って、クラブというところに登録したんですが、デートする相手が50代ということになりました。

正直(どんなおじさんが来るんだろう・・・ちゃんと話が噛み合うかな?)とビクビクしていたのですが、待ち合わせ場所に来た男性はスーツがとっても似合うジェントルマンでした。

歩道を普通に歩いていたのですが、こちらが下心を感じることなく「はい、女性はこっちのほうね」と自分が車道の方を歩いてくれるということをしてくれました。

正直な話、同年代の男性にこんなことをされたら「なに?レディーファーストでもやってるつもりー?」とめっちゃ煽ると思うんですけど、本当に自然な感じでエスコートしてくれたので(この人本当に素敵!)と思いました。

やっぱりレディーファーストって、慣れてない人がやるとどこか不自然になってしまいますし(この人なんか下心あるんじゃないかな?)と女性の方も疑ってしまうので、本当に男性は難しいと思いますが、レディーファーストをスマートにやられたら、本当に”くらっ”ときてしまいますね。

仕事で嫌なことがあったので相談したかった

居住エリア:東京
年齢:25歳
職業:OL

仕事でミスをしてしまって上司からすごく怒られてしまいました。ストレスを解消するために、とにかく私の話を聞いてもらいたかったので、大人の男性なら相談相手になってくれるかなと思って、クラブに入会してみました。

いつも一緒に食事をするような、仲のいい女友だちには話せないような内容だったので、相談に乗ってくれるような、優しそうな男性を見つけたので「この男性とデートがしたい」とクラブのコンシェルジュの人に相談してみたら、後はその人がやってくれました。

デート当日、待ち合わせ場所に行くと写真のままに優しそうな男性がそこに立っていました。悪いと思いながらも今までの仕事の悩みを相談したのですが、彼はとても真剣に相談に乗ってくれたので、とってもありがたかったです。

フレンチレストランで高級な料理を食べながら、悩みを打ち明けたので、お腹も心もいっぱいになりました。また明日から、仕事に前向きに頑張って行くことができそうです。

無邪気な笑顔のバブル世代

居住エリア:神奈川
年齢:34歳
職業:看護師

毎日仕事で忙しいので(たまには高級なレストランで、好きなだけ注文したいな)という欲求が出てきてしまいました。

自分の給料ではさすがにそういうことはできないので、”リッチな男性とお話をするだけでいい”と言うクラブに入会してみることにしました。

自分より年上の男性との食事デートということになったのですが、その男性が、かなり無邪気な笑顔で自分と会話をしてくれてました。

最初は、高級な料理を食べることだけを楽しみにしていたのですが、その男性と会話をしていると、自分まで楽しい気分になったので、とてもいい休日になりました。

正直に言うと社会人になってから、男性とのコミュニケーションが楽しかった思い出というのがほとんどないので、久しぶりにこんなに男性と楽しく会話ができました。

その男性は50代のバブル世代だったのですが、自分の周りのバブル世代を、正直今まで馬鹿にしていたところがあったのですが、彼は本当に一緒にいて楽しい気分になれる人なので、またデートに行きたいと思います。

なぜかトラブルに巻き込まれる

居住エリア:東京
年齢:32歳
職業:OL

私は何故か、彼女がいる男性にも声をかけられることが多くて困っていました。それによって男性の彼女に嫌がらせをされることも度々あって「あなたそんなに色気出さなくてもいいんじゃない?それを職業にしているのなら別だけど」という嫌味を言われたこともあります。

胸も大きいので、服装にも気を遣っていないと他の女性から「何でそんなぴっちりした服を着ているの?本当は男性に見られることを望んでいるんじゃないの?」と言われてしまうのです。

男性からもよくいやらしい目で見られたり、セクハラみたいなことをされることがあります。 例えば「今日も可愛いね」とか言われるのはいいんですが、電車の中で胸を触られるような痴漢に遭うこともあります。

そのような体験をしてきたので、もっとガツガツしていない大人の男性に会いたいと、交際クラブ・デートクラブに登録してみました。

デートをした男性は60代後半の男性でしたが、いやらしい目をしてこないとても落ち着いた男性で、一緒にいてリラックスできる珍しい人でした。

とても楽しい食事デートだったので、またこの人とデートしたいと思いました。こんな人と出会えたクラブに感謝です。

この記事を書いた人 サチコ

執筆者: サチコ

交際クラブサーチ編集部のサチコです。昼間はOLで働き、空いた時間にはパパ活をしています。色んなクラブに登録した経験を活かして、パパ活や交際クラブについて発信していきたいです!