女性がデートでしてはいけないこと

デートでしてはいけないことや、言ってはいけないNGワードはいくつかあります。
言わなくていいことを言って、興醒めさせてしまうこともしばしば、という人は交際クラブ・デートクラブにご登録されている皆さまの中にもいらっしゃるのではないでしょうか！？

ただ、男性も女性も同じ人間なので、全てを完璧にはこなせませんよね。
どこをおさえてどこを捨てればいいのか、というポイントが分かればいいということになります。

このあたりを使い分けることができれば、常にデートで本当の主導権を握ることができるようになるはずですよ！

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体調を崩す

これはいたしかたないとはいえ、楽しみにしていた側からするととても残念でなりません。
前日に体調を崩したらデート当日はほぼアウトですから、大事なデートの3日前くらいからは念入りに体調管理して、万全の状態でデートにのぞみたいところです。

身だしなみを整えない

デート当日にオシャレをしないというのは、あまりないことかもしれませんが、意外にありがちなのがネイルなどのケアです。
肌のお手入れは毎日の日課になっているけど、爪に関してはネイルサロンに行くタイミングでないとケアしないという人は結構多いのではないでしょうか？
これは、デートの日程などとのタイミングがかなり難しいのかもしれませんが、指先のオシャレに気を遣えるような人に、男性はグッとくるのです。
ヘアスタイルやメイクと一緒で、ネイルのケアもお忘れなく！

大遅刻をしてしまう

時間厳守は大事なことですが、1秒たりとも遅刻してはいけないということではありませんよね。
大遅刻というのはさすがにマズイでしょう。
パートナーシップというのは、言わずもがな信頼関係で成り立っていますからね。
ただし、「焦らし」という手法で相手の気をひくということもできます。
そのためには、待ち合わせの時間にほんの少し遅れて現れるくらいの駆け引きはいいのではないでしょうか。
そこで大事になってくるのは、「遅れてゴメンナサイ」とか「待ちましたか！？飲み物買ってきました」などと言って相手の男性にすっと飲み物を手渡すくらいのことができるとポイントはかなり上がるでしょう。
この時点で相手の男性は待っていたことなどはもうどこかにいってしまっています。

ポイントは、ほんの少し遅れる程度です！

デート中に電話やLINEをする

男性は女性が思っている以上に、ヤキモチやきですし、自分が大好きな生き物です。
男性がいかに単純かということは、普段の生活の中でも分かることかもしれませんが、デートを重ねるごとにもっともっと見えてくるものでしょう。
女性が何気なしにスマホなどに目を落としていても、男性としては「俺の話はつまらないのかな・・・。」と感じてしまうものなのです。
時には本当につまらないからスマホをいじってしまうという状況もあるでしょうが、交際クラブ・デートクラブでお会いした方とのデートはもちろんの事、デート中は電話やLINEなどの操作には充分気を使っていただきたいところです。

財布を見せない

デートに行けば必ず食事をすると思いますが、お会計を男性が全てもつことは別にいいのですが、ここで女性が財布を出してお金を払おうとする仕草があるかないかは、かなり大きな違いがあります！極端な話をすると、払う気がなくてもいいのです。
それでも財布を見せて払うフリができるかどうかです！
このあたりの駆け引きのようなことも、しっかりと覚えておいていただきたいところです。
男性はこういう仕草や行動のひとつひとつを見ています。
そして、行動のひとつひとつを見ていますが、深堀りはしていません。
どういうことかというと、男性をたててくれる素ぶりでもいいから、その気持ちが嬉しいと思うのです。
だから、ここで深層心理まで読んで「本当は払う気がないのに」という思いになることはなく、「あ、この女性は気がつくひとなんだな！」と思えただけでオッケーなのです。
そう、それだけでいいのです！

「ありがとう」を言わない

「ありがとう」が言えないというだけで、関係がおかしくなることがあります。
「ありがとう」のたった一言が言えないがために、信頼関係が崩れるということは実際にあります。
ぜひ、「ありがとう」という言葉を、普段から言う癖をつけておきましょう！
デートの中で「ありがとう」を言うケースは多々あるはずです。
もうその都度「ありがとう」を言ってあげるくらいでいいと思います。
この一言が言えるだけで、関係がギクシャクすることはないというくらいの魔法の言葉ですよ！