今多くの女性に増えているお一人様現象。ご飯を食べに行くにも、旅行に行くにも、ボーリングに行くにも、カラオケに行くにも、焼肉を食べるにも、漫画喫茶にも一人で行動するという女性が増えています。
彼氏がいなくてフリーだからという理由もありますが、その方が楽だからというわけでお一人様を好む女性も多くなってきています。
その一方で、本当は恋愛に興味があって彼氏も欲しいのにお一人様に慣れすぎてしまって抜け出せないという人もいるようです。
では、お一人様に慣れすぎないためにはどうしたらいいのでしょうか？ここから、お一人様にならないためにできることについて具体的にご紹介していきたいと思います。
お一人様から抜け出したいと思っている方、お一人様になりたくないと思っておられる方は是非参考にしていただきたい情報です。
1、なるべく異性と接する場所に出かける
お一人様になってしまう女性というのは一人でいることが大好きです。
とにかく気が楽だというのがその理由ですが、いつまでも気を抜いていてはとうてい彼氏はできません。
楽でいることに甘える自分に鞭を打って、なるべく異性と接することができるような場所に足を運ぶようにしましょう。
友達に頼んで合コンをセッティングしてもらうのも良いでしょうし、交際クラブ・デートクラブに登録をして、男性との出会いに積極的になりましょう。
とにかく異性に慣れるためにも不特定多数の男性としゃべることができるような場所に行ってみるのです。
様々なタイプや年齢の男性と喋ってみて異性と接する免疫を高めておくと、自分にどんな男性がぴったりなのか、どんな人と付き合えばうまくいくのかなど、恋愛を成功させるための様々な情報を取り入れることができるでしょう。
2、ファッションやメイクに気を抜かない
一人でいるのが好きだということが前提にあるお一人様の女性は、とにかく楽であることに重点を置いているので、ファッションやメイクにも手を抜きがちです。
家でいるときもすっぴんにジャージ、まだ家の中でだけなら良いですが近くのコンビニに行く時にもジャージのまま出かけたり、すっぴんで眉毛がないまま出かけたり、家で履いているようなスリッパを履いたまま出かけたり、中にはカラオケに行くときや近くの飲食店でご飯を食べる時でさえ、ジャージで出かけるという女性さえいるほどです。
一人だからいいやと気を抜いてしまいがちになるのはわかりますが、そんな格好でうろうろしていたら急に恋愛のチャンスが訪れたとしても対応することができません。
またそんなふうにおしゃれに手を抜いている女性に異性が引かれるはずもありません。
ですから、いつ恋愛のチャンスが訪れても良いようにいつもファッションやメイク、ヘアスタイルに気を抜かないようにしましょう。
いつでもフルメイクでバッチリと決めていなければいけないいというわけではありませんが、ドキッとするような異性が目の前に現れても恥ずかしくない程度の身だしなみは日課にしておくべきでしょう。
3、人と接することに慣れておく
お一人様の女性は一人でいることに慣れているので、人と接することを苦にしてしまう傾向が強いようです。
決して人嫌いだというわけではありませんが、人といると気を使いすぎてしまったり、何か話さなければならないと思って喋りすぎて墓穴を掘ってしまったり、行動が裏目に出てしまったりするので、誰にも気を使わないで良いお一人様がとにかく楽なのです。
普通よりも気を使いすぎてしまう性格の人がお一人様になりやすいのかもしれません。
ある程度、人と接することに慣れておかないと、上手に異性と付き合うことができません。
気の使い方を忘れてしまったり、男性とどんな風に付き合うのか忘れてしまったりすると恋愛が長続きしない原因にもなりますから、お一人様を楽しみつつも時には誰かとご飯を食べに出かけたり、一緒にカラオケに行ったり、ショッピングに行ったりして人と楽しむことにも慣れておかなければなりません。
お一人様の行動を全て制限しなければならないというわけではありませんから、人と接することと一人で行動することの平行を保てば良いのです。
まとめ
ここまでで、お一人様女子にならないためにどんなことができるのか具体的にご紹介してきました。
なるべく異性と接することができる場所に出かけてみること、ファッションやメイクに気を抜かないこと、人と接することに慣れておくことを心がけると良いでしょう。
一人でいるのが寂しいという人は、おひとりさまになってしまう確率はかなり低いですが、一人でいるのが気にならないとか気が楽だと思う人は、お一人様に慣れすぎてしまう可能性が高いかもしれません。
交際クラブ・デートクラブを利用されている方も、ご紹介があった場合は男性と接するチャンスです。
人間はどうしても楽な方に流れていく傾向が強いですから、時には自分を奮い起こして他の人と一緒に行動するように心がけてみましょう。
