会えない時間もメールなどの連絡手段を利用して、繋がっていたいと感じる女性も多いです。交際俱楽部・デートクラブで出会った意中の方や彼女とのメールのやり取りですが、何の話題を出せば良いのか困ってしまう男性もよく見受けられます。どう言う話題を出せば良い印象を受けるのか非常に気になるところですね。
◆テレビの話題のネタ
エンタメ、テレビで話題になっているネタ、内容です。
ニュースなども含めた話を行なっても良いでしょう。しかし「ここはこうなれば良い」「〇〇は本当ダメだなぁ」と偏った意見が強過ぎたり、只々自分の感想を聞いて欲しいが為に会話を進めてはいけません。受け手としては不快な印象を持ち、またこの人と付き合い続けても良いものか、改まられてしまうでしょう。話題の一つとして捉え「可愛い」「凄いよね」など自分の感想を少し交えた上でやり取りを行うのが望ましいですね。
◆食べ物の話
美味しいグルメの話題です。食は生きて行く上で、切っても切れない縁。好ましく無い話と捉える人はまずいないでしょう。
特に交際俱楽部・デートクラブにご在籍の皆様は素敵なお店をたくさん知っているはずです。「好きな食べ物は何？」から始まり「俺もそれ好き。今度食べに行こう」や「それだった、おすすめのお店があるよ」など次のデートへと繋げられますね。また反対に苦手な食べ物の話を行なっても良いでしょう。次考えるデートプランの参考にもなりますし、人によってアレルギー持ちで避けなければならない食品が存在します。誤って食べさせる機会を作ってしまえば、取り返しのつかない事になり得ます。お互いの事を知る為にも食べ物の話は欠かせないと言えるでしょう。
◆デートの予定
次行うデートプランの話題です。「何処何処に行ってみたい？」という会話から始まり、まだ起こっても無いですが、気持ちが非常に浮き足立つ事でしょう。
毎日の励みにもなりますので、仮想であってもデートの予定内容は盛り上がります。しかし、しつこくデートの話を繰り返しても実行しなければ意味を成しません。期待させるだけさせて、行動に起こしてくれなければ、弄ばれているのかなと不信感を与えるきっかけを作ります。ですので実際に行動に移しにくいデートの話には突入させない様気をつけましょう。
◆今日はどんな日だったと聞く
どんな一日だったと質問を投げかけるものです。しかし根掘り葉掘り聞くようでは、人によっては「気持ち悪い」と捉えられてしまうので十分に気をつけます。
また、自分も投げかけられて大丈夫と感じるものを聞くのが一番です。とはいえ毎日この内容を繰り返すのにも違和感があるので、事前に「今日あった一番嬉しかった事を挙げるようにする」と二人で緩いルールを決めるのも良いでしょう。そうすれば、毎日話題は生まれますし、内容もポジティブなので返答に困ることもありません。「絶対伝えるようにする」というルールではどちらかが守らなかった時険悪なムードに成り下がりますので、ガチガチに固めない方が賢明です。
◆子供の頃の話
昔の話です。どんな学生時代を送ってきたのか、家族旅行はどんな場所に行ったのかなど、お互いを知るきっかけにも繋がりますね。
家族構成、こういう生まれの人なんだと、色々気付く面があるでしょう。しかし、誰だって聞かれたくない話題は存在します。話題を振った際にあまり乗り気でなかったり、さり気なく逸らされてしまうようでは、それ以上突っ込まない方が無難です。また、気になる方であれば後日、違う言葉を使って再挑戦したり、別な方向から聞き直してみるのが良いでしょう。但し、しつこい男としてレッテルを貼られてしまう可能性もあると覚えて置くようにします。
◆もしも〜の話
「もしも〇〇だったらどうする？」という話題です。この場合なるべく悲観的なものにならず、明るい「もしも〜」話を振りましょう。
考えるのも楽しいですし、話題の引き出しが多い男性だと捉えられるので一石二鳥です。例として、年の差カップルであれば「同級生同士だったらどうする」などです。また明るい話題であっても話の展開次第で、悲しい方向へ向かう可能性もあるならば、しないのが無難な選択でしょう。例として挙げるならば遠距離カップルなのに「近距離に住んでいたら」という内容です。
◆無理に送ろうと考えなくても良い
無理に送ろうと考えれば考えるほど、変わった話題が出やすいです。
ですのでプレッシャーに駆られる必要はありません。また、リラックスしている際に出てきた話題たちを、メモに留めておく方法もオススメです。結婚を考える程素敵な女性と付き合っているならば、自分をよく見せる為に気取った行動を行いやすくなります。一番良いのは自然体でいる事なので、聞きたいなと頭に浮かんだ事を質問する方法が、案外適切な選択肢だったりするでしょう。
まとめ
交際俱楽部・デートクラブで出会った意中のお相手を含め女性とのメールのやり取りは毎日の励みとしても役立ってくれますが、やはり話題に困ってしまうのが難点です。
しかしこれらの話題を出す事で、メールのレスポンスが止まったりする事も無くなるでしょう。場の雰囲気、空気を読み、合った話題を取り入れて下さいね。
