コンデジ持参のデート

コンデジ持参のデートイメージ1
あなたは交際クラブ・デートクラブでよい出会いに恵まれましたでしょうか?
今回はデートを盛り上げるアイテムのご紹介をいたします。
携帯電話にカメラが搭載され、スマホではそれがさらに高性能になって、写真を撮る楽しみはとても身近なものになりました。また、FacebookやInstagramに日常のスナップやよく撮れた一枚をアップしている方も多いのではないでしょうか。

【1.写真の楽しみ】

友人との飲み会や買った雑貨など、日記のように画像に残しておくのは、自分自身も、共有している方にとってもなかなか楽しいものです。それに少しアートな写真や美しい風景が撮れた時に「いいね」やコメントが付くとやっぱり嬉しいですよね。

写真をたくさん撮るようになるとより素敵なシチュエーションで、出来映えの良い一枚を撮りたいと欲が出てくるものです。
もう少しズーム出来たら、夜景を綺麗に撮れたら、そんな時スマホのカメラが高性能になったとはいえやはり限界はあります。
かといって一眼レフは高額ですし、使いこなすにはそれなりの知識や技術が必要です。

【2.コンデジとは】

そんな流れから、近年ミラーレスと高級コンデジがにわかに注目を集めていますが、使用した経験からお勧めするのは高級コンデジです。
コンデジとはコンパクトデジタルカメラのこと。価格でいうと1万円から2万円程度からあってお手頃ですが、このランクならスマホのカメラとそう変わりありません。高級コンデジとは、各メーカーが小型機のハイエンドモデルとしてリリースしているもので、キヤノンGシリーズ、リコーGRシリーズ、SONYならRXシリーズなどが代表的で、どれもカメラメーカーが力を入れています。

何が良いのかというと、当然性能が違います。ズームや広角はもちろんのこと、明るいレンズや大きなセンサーを搭載していますから、スマホのカメラや通常のコンデジで感じる「もう少しいい写真」が撮れるようになるところです。街中で見かけた猫をズームで撮る、お花見の桜を背景をぼかして撮る、テーマパークの夜景を綺麗に撮る。そうした少しいい出来映えの一枚が、比較的簡単に撮影できます。
さらに価格は6万円台からあり、その倍以上の価格の一眼レフと比べてかなりリーズナブルに入手出来ます。

そして何よりその名に冠する通りコンパクト、300g前後のものが主流ですから、比較的軽量の一眼レフのさらに2分の1くらい軽量なのです。
これならちょっとしたお出かけにも、旅行にも、ちょっとバッグに入れて、気軽に持って行けますよね。

男性はメカの話が好きだったりしますから、女性でもこの情報を覚えておくと会話を盛り上げる助けになるかもしれませんし、デート倶楽部であなたのアピールポイントになるかもしれませんね。

【3.カメラを持ってデートしよう】

カメラはひとりで楽しむのもいい趣味ですが、高級コンデジを手に入れたらぜひデートに使って頂きたいのです。
ご存知の通り写真には光が重要なので、特に晴れた日の屋外でこのクラスのカメラを使うとかなり活き活きとした、いい写真が撮ることが出来ます。恋人達のポートレートも、風景を撮ってもハズレの少ない撮影が可能です。
自分でもパシャリ、お相手に渡してパシャリ、ひと休みのカフェではふたりきりの「いいね」を交換する、こんなデートはきっと楽しいはず。さらにお役立ちアイテムとしてWi-Fi機能を備えたSDカードがありますから、外出先でスマホに保存、シェアも簡単に出来てしまいます。もちろんその場でSNSにアップすることもでき、写真の楽しみはデートシーンでも便利に、場所を問わず、自由度が高くなっているのです。

デートに出かける場所というのは大抵、良いシチュエーション、好きな場所であることが多いですから、写真の素材に事欠くことはまずないでしょう。
さらに、コンデジとパートナーがいれば、見慣れた街のちょっと寂れた路地裏でさえ雰囲気のあるデートスポットになってしまうのです。

 お二人のうちどちらかが写真を趣味にしていて、お出かけの先々でカメラを構えているというのは時と場合を選びます。デートはやはりお互いが共通のものを見て、体験して楽しむもの。どちらかがカメラにばかり気を取られているというのはやはり興ざめということも少なくありません。
 どちらかがデジカメ、どちらかがスマホのカメラというのも出来映えに差が出ますから、やはり一緒に楽しむのであれば2人ともカメラを持参するか、1台をシェアするのがお勧めです。

【4.コンデジという手軽なカメラをパートナーとシェアしよう】

さらにコンデジの利点である携帯性の良さは旅行でその本領を発揮します。
 個人的には撮影ばかりでなく、目で見た風景や雰囲気こそ存分に満喫すべきだと思っていますが、目の前の感動をふと残しておきたくなった時、素敵な背景をバックに思い出の一枚が欲しい時などはやはりスマホのカメラより高級コンデジの性能は頼りがいがあります。
 そして荷物が重くなりがちな旅行でも手荷物のバッグに気軽に入れられるので、1台持っておくとここぞというシーンで重宝します。

 海外の旅行者の方に多く見られる自撮り棒の撮影はその安全性から使用が禁止されている観光地が徐々に増えてきています。海外旅行ではしない方が良いのですが国内旅行では近くの方にお願いしてシャッターを押してもらう、というのも勇気を出してお願いしてみるべきだと思っています。

【まとめ】

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気軽にたくさんの写真を残したりシェアしたりする楽しみも確かに良いのですが、デートで、旅先で、とっておきの一枚を撮って大切にする。そんな写真本来の楽しみ方こそ、パートナーとシェアしてみてはいかがでしょうか。

   
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