気がついたら最後に彼氏がいたのは五年前。長らく恋人がいない方が、今の立場を脱却する為に心がける行動とは、どのようなものが挙げられるのでしょうか。
交際クラブ、デートクラブで新しい恋人を作り、昔感じたときめきを思い出したいところですよね。
いつもは選ばない服装を取り入れる
無難な服装を選びがちになってはいないでしょうか。いつもは選択しないような、新鮮なスタイルを選ぶと雰囲気もガラリと変わります。
また、長年服を一着も買っていないと、どうしても見るたび同じような印象を抱きがちです。
カジュアル路線を突き通しているようなら、女性らしいスカートを選ぶ。黒っぽい服を良く選んでしまうのなら、明るい白を取り入れる。というように変化を意識します。
最初は気恥ずかしさを感じることもありますが、時期に慣れるので大丈夫です。「かわいい」「いつもと違う」と男性の目に止まれば、気になる存在として昇格することでしょう。
服装の他にも、アクセサリーにこだわりを持ち、シンプルな服を着る場合、小物を少し多めに付けるなどメリハリを取るとオシャレに見られます。
交友関係を広く持つ
同じメンバーで集まり楽しむようでは、そこから可能性が広がることは無いでしょう。新たな交友関係を作るために習い事を始める。
ネットで趣味が合いそうな仲間を集め、オフ会を開いてみる、交際クラブ、デートクラブの参加など様々な人と知り合う機会を作りましょう。
話の幅も広がりますし、色んな話題に強くなれます。中にはあなたに一目惚れをして、積極的にアピールする男性も現れる場合があるでしょう。
人と知り合う機会が多いということは、そこから先良いご縁に繋げられる可能性も、存分に考えられます。注意点として、興味のないカテゴリーに参加しても、負担をかけるだけなので、好きなものを中心に交友関係を広げていくように心がけましょう。
自分から積極的に行動を起こす
相手の出方を伺っているばかりでは、残念な結果に終わることが多いです。自ら積極的に行動することで、主導権をさり気なく握ることが出来る他、自分の好きなように場の雰囲気を変えられます。
なので、恋人が欲しいのならば受け身にならず、まずは自分から動くように努めましょう。
良いなと感じた異性がいるのならば、コンタクトとしてまず始めに挨拶を行い、共通点として挙げられるものを中心に会話を進めていきます。積極性を見せると、雰囲気も明るく元気に映りがちなので、良い印象を持たれやすいです。
失敗を怖がるほど自分から何も出来なくなるので、先のことに不安な気持ちを抱かないようにしましょう。もしも残念な結果に終わってしまっても、勉強になったとこの経験を次に生かすように、気持ちを切り替えて下さい。
いつも笑顔を絶やさない
常に無表情。うつむき加減でいるようでは、何処かとっつきにくい印象を与えてしまうでしょう。
一人でいても、硬い表情にならないように口角を軽く上げてみて下さい。そうすると柔らかい雰囲気を醸し出すことが出来るので、次第に様々な人から声をかけられやすくなります。
自分の顔は自分のものなのに、どんな表情をしているのかわかりにくいですよね。鏡を手元に忍ばせ、癖がつくまで頻繁に、自分はどんな顔をしているのか確認しましょう。気が抜けている時ほど、何処か怒ったような印象を感じるはずです。男性は隙がある、どちらかというと穏やかな女性が好みですので、表情を明るく、話しかけやすい女性でいましょう。
また、よく接する同性の方で、憧れの人がいるのであれば、良い部分を真似するように、自分の中に取り入れてみてくださいね。
恋愛映画を観てドキドキ感を味わう
長年彼氏がいないということなので、人に恋をする、ドキドキ感を味わう機会も減ってきたのではないでしょうか。
「恋愛したい」という強い気持ちが無ければ、脱却することは難しいでしょう。そのドキドキ感を思い出す為に恋愛映画など、恋にまつわる物語を観て、リアルな感情を抱かせるようにします。
男性俳優が女優さんを抱きしめるシーンでは、自分も恋人が出来たら同じことをされたいと強く感じるはずです。恋っていいなというように、幸せな気持ちを味わいましょう。恋愛映画を観終わった後は、不思議と周りにいる異性をいつもとは違う目で見ることが出来るはずです。
昨日まで恋愛対象外だった人でも、何と無く男性として意識するようになります。ドキドキ感をリアルに感じれば感じるほど、現実でも頑張ろうとやる気に満ち溢れるので一石二鳥です。恋愛をする上で一番重要な「楽しい」という気持ちを忘れないようにして下さいね。
まとめ
友達は素敵な彼氏を作っているのに、私はいつまで経っても独り身。と無意識に比較してしまうようでは、悲しい気持ちを抱いてしまいますよね。
交際クラブ、デートクラブへの参加をきっかけにして人生を大きく変えて、また自分も素敵な恋人をゲットすることが可能です。何年もいないと自分自身で追い詰めないで、焦らずゆっくり進みましょう。
