今回は初デートでやってはいけないNG 言動というものを紹介していきたいと思います。
これを見ている方は交際クラブ・デートクラブに会員登録してコンシェルジュからパパと、初デートをセッティングされた方とか、前に初デートを失敗してしまって、なかなか2回目のデートに発展していかない。というような悩みを抱えている方かもしれません。
プラス面ではなくてマイナス面に気をつける
よくノウハウみたいなものでデートは、こうした方がいいとか、こういう場所はお勧めですよとか説明がされると思います。
しかし、実際はルールというものはなくて、二人が楽しめさえすればそのデートは大成功だと思います。
ただ、そのことを説明されてもよく分からないと思いますし、次のデートにつなげていくという風に考えるとプラスではなくてマイナスを大事にしてほしいのです。
その方が高確率で次のデートに繋がっていくのです。
どういうことかと言うと、先ほども説明した通りにこういうことをした方がいいよとか、こういう場所に行った方がいいよ、というのは大まかに言えば何かを足していくようなプラスなことなのです。そのクラスの部分というのは、それぞれ好みというものがあって、分からない部分もあるのです。
しかし、大事にしてほしいのは、多くの男性がこの女性と次のデートはないかな?というようなマイナスの部分をよく見ているのです。
ですから、このマイナスな部分を潰していくというのがあなたにとってもすごく楽だと思いますし、効果がいいので初デートに悩んでいる人ならば役立つと思います。
リアクションが薄すぎる
リアクションというのはどういうことかと言うと、男性が話した時に「あーそうなんですか」という風に男性の話に対する返事のことです。
話していて、楽しい人というのはある程度感情を表に出してくれる人のことです。
逆にあんまり出されないと男性側も、あれ?この女性は楽しんでいるのかな?という風に不安になってきてしまってデート自体が楽しくなくなってしまうのです。
なので、リアクションというのは非常に大事なことなのです。
リアクションをするのは、ちょっと苦手という人もいるかもしれませんが、少し意識してもらって素直に感情表現をするというのを取り入れて頂くだけでもデートの質というところが断然変わっていくと思います。
ネガティブな口癖をやめる
でも、だってどうせという言葉を口癖にしてしまっている場合はそれを直していく必要があります。もちろん、女性だけではなくて男性でもこのような仕草をしてしまう人は一定数存在します。
これら三つの言葉というのはあまり他の人が聞いていて気持ちよくないのです。
男性とデートを繰り返してある程度の仲になっているのであれば、もちろんネガティブになってしまうときもあるでしょう。
初デートの時にそのような口癖を出してしまうと、どうしてもネガティブな言葉に聞こえてしまうので、せっかくの楽しい雰囲気が台無しになってしまいます。
ですからネガティブな口癖は極力言わない方がいいのです。
交際クラブ・デートクラブを利用されている方々も注意してみてください。
自分の不幸話をしてはいけない
自分の不幸話や不運話をしてしまう人というのは、結局のところもっと自分を見て欲しいと言う承認欲求が強い人だと思います。
そういう場合というのは、その欲求がパパに対して伝わってしまいますので、この人何か重いなと言うかプレッシャーになってしまうので、あまり不幸話というのをしない方がいいでしょう。
ただし、その話をおもしろおかしく、まるでネタのように話すというのはいいと思います。
聞いている男性も親近感を感じると思いますので、不幸話はあなたの話し方によって男性からの食いつきが全然違ってくるものだと思います。
声が小さすぎたり、大きすぎたりする
声が小さすぎると話を聞いている相手が何を言っているかわからなくなって会話を続けることが難しくなってきますよね。
大きすぎると、本当の自分はそんな人ではないのでしょうが、それを聞いた相手が、なんだかこの人下品だな、というふうに思ってしまいますので、注意が必要です。
声のボリュームというよりはその間に合っているのか、一緒にいる環境に合わせて話すということが大事になってきますので、そこを意識してください。
会話を泥棒する
現在、会話泥棒という言葉が言われ始めてきましたが、どのような事なのかと言うと、男性が何かしゃべると、それ知っていると話していることを遮ってしまうような行為のことを会話泥棒と呼ばれています。
自分が喋ろうとしていることは途中で遮られてしまうとも、やっとした感情が残ってしまいます。
特に男性というのは、女性よりも上に出したいという意識が強いですし、お年を召した方はなおさらそうでしょう。
なので、女性の方からそれ、知っていると言うように話を遮られてしまうと、俺よりも色々知っているのかな。
という風に自分よりも女性の方が上位の立場になってしまうのかな、というふうに思ってしまうこともあるのです。
女性目線から見れば、そんな細かいことをいちいち気にしなくてもいいのに、というふうに思うかもしれません。
しかし男性というのはそういうところもあるので、クラブに登録中の方々もあまり話を遮らないようにして男性の話を聞くようにしてください。