交際クラブ・デートクラブをご利用の男性方。
余りにも鈍感な男性で無い限りは、一度や二度は感じたことがあるこの瞬間。
「あれ？俺のこと好きなのかな？」
でも、確認しようにも、直接聞く訳にはいかないし、勘違いだったとしたら、とんでもなく恥ずかしい。けれど確かめたい・・・
そんなモヤモヤした瞬間。ありますよね。
そんな時に、相手女性の気持ちを確かめる方法があります。
これを実践してみてその反応を確かめれば、気持ちがきっと解るはずです。
【ｔｈｅ・王道】
まず最初に王道ともいえる「あたまポンポン」を実行してみて下さい。
女性は好きな相手に髪の毛や頭を触られることに対して、敏感に反応します。
嬉しそうな素振りを見せたり、恥ずかしがる素振りが見られたら脈ありと判断しても良いでしょう。
しかし、逆に好意が無い男性にこの行動をされると非常に女性は嫌がります。
相手女性からの好意を感じとれる場合のみ、行ったほうが関係を壊さずにすむことでしょう
また、「あたまポンポン」は普段の行動に非常に取り入れにくい行動です。
ですから、さりげなく実行するには高いスキルが求められる場合があります。
そこでオススメするのが、去り際の「あたまポンポン」です。
一番、使いやすいのがお酒の席でのシチュエーションではないでしょうか。
まず、どのタイミングでも構わないので、ターゲットの女性の隣を確保します。
その後、何気ない会話を続け、タイミングを見計らい、トイレなどを理由に席を立ちます。
その際に、会話の途中で席を立つのがポイントです。
「ちょっと我慢できないからごめんな？」
といった感じで、「あたまポンポン」です。
これは非常に、さりげなく使えるのでオススメです。
しかし、アルコールが入ってしまっているため、相手女性の反応が若干解りづらくなってしまうことが難点でしょう。
それと共に、お酒の席ですので、好意を抱いていない女性であった場合でも勘違いをさせてしまう可能性もありますので注意が必要です。
【些細な変化を褒めてみよう】
次に、女性の些細な変化を褒めてみましょう。
- ・髪の毛の色が変わった
- ・ネイルが変わった
- ・服が変わった
- ・アクセササリーが変わった
などが代表的な、「褒めポイント」です。交際クラブ・デートクラブを利用されている女性の方々は特に美意識の高い方が多いです。
女性の些細な変化点を褒めることで、その女性は「小さな変化にも気が付いてくれる程に、自分のことをみてくれている」とさらに意識をする様になり、行動にもその変化が現れます。
また、褒めた後の発言や、会話の流れからも好意があるか無いかが判断できる場合があるでしょう。
「よく気が付いたね」や「そんなところまで見てくれているんだね」といった発言が確認できたら、そのニュアンスに注意して下さい。
「気が付いてもらえて嬉しい」その様な気持ちが、言葉から感じ取れれば、高確率で好意を持たれているはずです。
ここで注意をしたほうが良い点が、褒めるポイントを探す際に、「匂い」が関係する部分はあえて外すほうが無難ということです。
例えば、「香水を変えた」「シャンプーを変えた」などです。
好意を抱いている男性であっても、匂いの変化を指摘されることは恥ずかしいと感じる女性が多いのです。
ましてや、行為を抱いていない男性から言われた一言であった場合、非常に不愉快な思いをしたり、嫌悪感を抱くこととなるでしょう。
その為、女性との関係性にもよりますが、「匂い」「香り」に関しては、男性側からはスルーをすることをオススメします。
【プチギフト大作戦】
プチギフトを送ることも、相手女性の気持ちを確かめることに役立ちます。
ギフトといっても、高価な物を贈ってはいけません。
むしろ、ガチャポンで出た可愛いもの位がベストです。
特段不要な物であっても、行為を抱いている相手からの贈り物であった場合、何を貰っても嬉しいものです。
「これ、この前出たんだけど、自分には可愛すぎるから良かったら貰ってくれない？」と「自分はいらない」ということを強調することも大切です。
女性によっては、安価ものであっても、タダで貰うことを非常に嫌がる場合があります。
関係性が近しい場合は、「はい！お土産」の様に冗談まじりで渡すのも良いでしょう。
プチギフトを大切にしているのを確認できた場合は、言わずもがな好意を抱いているでしょう。
また、確認が出来なくても、後日改めてお礼の一言があった場合も、女性から多少なりとも好意があると判断して良いと思います。
【まとめとして】
好意を抱いてくれている女性は、少なからず何かしらのアクションの反応に、答えが垣間見えることが多いはずです。
交際クラブ・デートクラブで知り合った女性とのデート中、会話をしている時の目線や、表情なども非常に参考になるはずです。
ですが、どんなに女性から「答え」が出てしまっていても、それを男性が気が付かなければ判断は出来ません。
「もっと早く気が付いて欲しかったのに」と女性から言われることの無いように、様々なことに気が付ける余裕のある男性でいたいものですね。
執筆者: サチコ
