惑わされるな!脈なしでもやっちゃう女性の言動

惑わされるな!脈なしでもやっちゃう女性の言動
交際クラブ・デートクラブで出会い、気になる女性がいる男性は、その女性の一挙手一投足に注目し、ちょっとした言動で一喜一憂するものです。
よく“魔性の女”という言葉があり、男性を惑わす言動をする女性がいます。ただ、女性は自分では自覚していなくても、自然と男性を惑わしてしまうこともあります。言い換えれば、ほとんどの女性が魔性の女の要素を持ち合わせているのかも知れません。

実際に、女性は特に気になっていない男性にも平気でやってしまう言動でも、男性が「もしかして俺のこと好きなのかも」と思ってしまうケースもあります。よくある脈なしでもやっちゃう女性の言動をいくつか覚えておくと、惑わされずに済むでしょう。

まず、男性が惑わされてしまうのは、LINEです。

惑わされるな!脈なしでもやっちゃう女性の言動
今や誰もがスマホを持っていますし、スマホユーザーのほとんどがLINEをしています。そのため、さすがに『LINEが来たから俺の事が好きなのかも』と思う超勘違い男性はいないでしょう。ただ、LINEの内容によっては惑わされてしまう男性も少なくありません。

例えばよく“脈ありサイン”と言われるのが『特に用事のない時のLINE』です。間違いなく興味がない男性に対しては、用事のない時にはLINEしません。ですが、だからといって好意を示しているから送るとは限らないのです。純粋に“暇だからLINEした”というケースも少なくないです。女性は多くの男性に好かれたいという気持ちがあるので、嫌いではない男性、話しやすい男性には気軽にLINEするところがあるので惑わされないようにしましょう。

また、LINEで勘違いしがちなのがハートマークやハートのついたスタンプです。これはさすがに好きなアピール、言葉にするのが恥ずかしいからだろう、と思いがちですが、そうではないでしょう。本当に何の意味もなく送っている事が多いです。むしろ好きな男性に対してはハートマークは付けにくいですし、スタンプでLINEのやり取りを終わらせるようなことはしたくないものです。

そして一番惑わされてしまうのがボディタッチです。

惑わされるな!脈なしでもやっちゃう女性の言動
男性のボディタッチをすればドキドキさせられる、好きな男性には積極的にボディタッチを、などと“恋愛テク”としてネットなどでも紹介されていますが、そういうテクニックが紹介されているからこそ男性は勘違いしてしまいます。もちろん、そういった“恋愛テク”を活用している人なら、本当に脈ありサインなのでしょうが、すべての女性がそれを意識しているわけではありません。

たとえば、「腕太い~!」とか「肩幅広い~」とか「指長い」といって何気なくボディタッチしてきても、それは純粋に太い腕を触ってみたい、肩幅を計ってみたい、手の大きさを比べてみたいだけです。飲み会で腕を組んできたところで、それもその場のノリでしかない場合もあります。肉食系女子が増えてきたとはいえ、やはり多くの女性は好きな男性には積極的にいけないものですから、むしろ仲良くなるまではボディタッチもろくにできない事が多いです。

ですので、ボディタッチを頻繁にしてきたからといって脈ありだと思わない方が良いですし、逆にボディタッチしてこないからといって必ずしも嫌われているわけではないでしょう。ただ、嫌いな人には絶対ボディタッチしませんし、なるべく近くにも寄らないので、そこは雰囲気で察知した方がいいでしょう。

会話の中にも男性が惑わされるセリフがあります。

惑わされるな!脈なしでもやっちゃう女性の言動
よくあるのが「○○さんって彼女いるんですか?」とか「○○さんは優しいから彼女は幸せでしょうね」というセリフです。おそらく男性は、『彼女がいないんだったら、積極的にアプローチします』という感じに聞こえてしまいます。
実際は、単なる興味もしくは話のネタとしてふっただけのケースが多いです。彼女いるの?と聞かれるとドキッとするかもしれませんが、特に好意を持っていない人にも言ってしまうので、惑わされてはいけませんね。
また、「○○さんといると楽しい」というセリフにも要注意です。男性は『二人でいると楽しい。いつまでも一緒にいれたらいい』と勘違いしてしまうこともあります。実際はそういう意味ではなく、純粋に「今楽しんでいます」という意味でしかなかったりします。

また、嫌いな人とは絶対ありませんが、特に好意を持っているわけではない人と“二人っきりで遊びに行く”これも男性は脈ありと思ってしまいます。

惑わされるな!脈なしでもやっちゃう女性の言動
もちろん、明確なデートに誘ってOKしてくれた場合は、告白OKとは言わないまでも脈ありかもしれません。
ですが、デートなのかハッキリしないような二人っきりで遊びに行く場合、女性は特別な意味合いを持っていない場合もあります。例えば二人でカラオケ、ボーリング、釣り、スキー・スノボ、時にはコンサートなどもそうです。純粋に同じ趣味の人がいないから誘われた、もしくは趣味が同じだからOKしたということも考えられます。

ですので、女性を誘う場合には、“好意を持っていてデートに誘っている”ということをわかりやすく伝えましょう。誘われた場合には、頭の片隅には「同じ趣味だから誘ったのかも」という気持ちでいる事が勘違いしないためには重要かもしれません。