不倫だからこそ楽しみたい。シチュエーション別不倫の割り切り方

人を好きになる気持ちは止められません。
たとえそれが不倫であっても誰かを純粋に思う気持ちには変わりありません。
ですが、気持ちが重くなってしまうとお互いに煩わしくなることもあります。
交際クラブ・デートクラブを利用して不倫を割り切って楽しむための方法をご紹介します。

男性に家庭がある場合

一般的に不倫といえばこの組み合わせではないでしょうか。

たとえば、会社の上司と不倫してしまった女性社員。
大学の教授と学生なんて組み合わせがよくありますよね。

会社で一緒に仕事をしているうちに好きになった、仕事で失敗したときに頼った上司がカッコよくみえた、飲み会で盛り上がってそのまま一夜を共にした、恋に落ちるタイミングはいくらでもあります。

そこで注意したいのが女性の嫉妬です。
始めのうちは軽い付き合いでも、男性に対する思いがつのると、奥さんに嫉妬する場合があります。
思いが大きくなるほど、男性の自宅に電話をしたり、手紙などで不倫をほのめかすなんてことも起こります。
関係を楽しむためには、思い入れをしないことが大事です。

不倫相手の女性に「結婚したい」という気持ちがあればより厄介です。
略奪婚を考える可能性があるからです。

だから、女性から「絶対に割り切る」という決心をしておくことが大切。
男性が家庭のイベントを優先させる時もワガママは禁物。

寂しいですがどこかで埋め合わせをしてもらいましょう。
男性の家庭を立てることで、男性の気持ちの負担を軽くして二人の時間を楽しくできますよ。

男性側も女性に期待を持たせていけません。

自分が妻帯者であることを女性が知らない場合、きちんと伝えて誤解されないようにしてください。
男性が妻帯者であると相手女性が分かってこそ不倫関係は楽しめます。

会っている間は最大限彼女に気を使ってあげてくださいね。

女性に家庭がある場合

最近は女性に家庭があるケースも増えてきています。

年下男性が、熟女の魅力に悩殺されるという話も良く聞きますよね。
このタイプの不倫関係では、女性側は夫との生活に疲れていて、ストレス発散のために禁断の関係を楽しむことが多いのではないでしょうか。

パート先で真剣に仕事をしている姿をアルバイトの年下男性が惚れこむなんて話もあります。

このタイプの関係を楽しむにはどうすればよいのでしょうか。
妻帯者男性が気軽に不倫できるのに比べて、女性は家庭を守ろうとする気持ちが強くあります。

そのため、不倫を楽しむなら、完全にセフレレベルで割り切ることが大切です。

男性側も相手女性に気持ちがこもった関係を期待するのは望み薄。
体だけの関係を楽しみましょう。

W不倫

男性にも女性にも家庭がありながらの禁断の関係です。
職場の同僚だったり、習い事の先生と生徒だったりW不倫のチャンスは毎日の生活に隠されています。

W不倫では、お互いに家族がありながら恋愛関係を続けてしまう背徳感があります。
その背徳感が刺激となって二人の関係を深くさせてしまうのです。

W不倫を楽しむなら、お互いに家庭のことを持ち込むことはNG。

お互いに家庭があるからこそ分かる気持ちもありますが、しょせんは不倫関係です。
相手に対して気持ちが入ってしまったら、その家庭を壊したい気持ちになってしまいます。

子供がいる場合は、子供に絶対に気づかれてはいけません。
子供にばれてしまったら説明ができないからです。

W不倫を楽しむなら、いつでも切れる関係でいること大事です。

街で二人で歩いているところを知り合いに見られた場合、言い訳できる関係が理想でしょう。
W不倫はどちらかの家族にばれてしまったら、両方の家族が破たんしてしまいます。

おわりに

男性に家族がある場合、女性に家族がある場合、両方に家族があるW不倫。
スリルが楽しい不倫関係でもありますが、楽しむなら家族にばれないのが大事です。

ばれないために気持ちが深入りしないよう、お互いにしっかりと割り切りましょう。