めんどくさい!女子が嫌がるLINEのやりとり6パターン

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女性に送るLINEは、送る男性のセンスや人柄がよく表れます。
いくら外見がよくても、LINEでのやりとりがつまらないと、女性は拒否反応を示すため連絡を取らなくなります。
LINEのやりとりがつまらない、面倒だと感じられたらそこで試合終了と言っても過言ではありません。
交際クラブ・デートクラブの女性が嫌悪感を持ったり、面倒だと感じるポイントを知っておきましょう。

スタンプの連続送信

いきなりスタンプをいくつも送るのは絶対にやめましょう。

  • ・何度も着信が鳴るのが嫌だ
  • ・連続スタンプは子供っぽい印象
  • ・何て返せばよいか分からない

おもしろいスタンプがあると思わず見せたくなったりすることもありますし、スタンプでの会話も悪くはありません。
しかし、それは親しくなって信頼関係ができてからするものだと思ってください。
自分が面白いと思って送信したスタンプでも、相手からすると意味が分からなかったりと思われてしまうことがあります。
顔の見えないやり取りだからこそ、慎重になったほうがよいでしょう。

写真のみのメッセージ

写真だけがいきなり送られてくると、何が言いたいのかはっきり伝わらないことがあります。
それにしっかり文章で説明やメッセージを付け加えるのはマナーでしょう。
あえて写真だけを送信して「これ誰?」「いつの写真?」などと返事が来るように仕向ける人もいるようです。
しかし、その返信は「何か返事したほうがよいのかな?」という女性の気づかいです。
「既読スルーするのは心苦しいので、何でもいいから返事しておこう」くらいの気持ちでしかない可能性が高いです。
返信が目当ての、写真だけのLINEを送るのはやめましょう。

「もう寝た?」「まだ起きてる?」は絶対NG

まず、深夜や早朝のLINEは、付き合う前の彼女に送ってはいけません。
相手の生活を乱すことになるので、気を付けましょう。
さらに「もう寝た?」「まだ起きてる?」という質問メッセージはとても嫌がられます。
寝ている可能性があると分かっていながら、わざわざ送るのはマナー違反。
メッセージのやりとりをしたい気持ちよりも、相手の生活を邪魔しない配慮を心がけましょう。

はっきりしない「察して」アピール

いかにも察してほしいという、誘導のようなメッセージは避けましょう。
例えば…

  • ・「最悪だ…」
  • ・「暇だなぁ…」
  • ・「~に行きたいな…」

こんな感じで、結論がなく、相手に何かを察してほしいような印象を与えるメッセージです。
男性の察してほしい、構ってほしいという思いは、女性に伝わると女々しい印象に感じられやすいです。
「何かあったの?」「今度一緒に行く?」と、女性がリードして話を進めてくれることを期待しているかのような印象が受けられます。
伝えたいこと、聞いてもらいたいことがあるなら、はっきり伝えた方が好印象です。
そんなときは「話聞いてくれる?」「今LINE大丈夫?」など前置きをしっかりしてから本題に入ると、相手も心構えができるので、落ち着いて話ができます。
言いたいことは男らしく、はっきり簡潔に話すようにしましょう。

文字だからこそ言えるポエムやキザなセリフ

面と向かって言えないキザなセリフ、ロマンチックな言葉など、LINEで送信していませんか?
これも交際クラブ・デートクラブの女性に嫌がられるメッセージの上位です。
文字だからこそ、ちょっとカッコつけたセリフも言いやすいかもしれません。
しかし、受け取る女性の意見は真逆。
文字だからこそ、怖いのです

ロマンチックな言葉を好む女性も中にはいます。
しかしそれが受け入れられるのは、相手と自分が同じ状況で、いいムードだから素敵に感じるもの。
相手も自分も別々の場所で、何をしているのか分からないときに、LINEでいきなり伝えても全く効果はありません。
むしろ相手と自分の温度差が生じやすいので、逆効果となります。

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1発目から長文はダメ

女性にLINEを送るとき、いきなり長文で送るのはやめましょう。
読むのに気合が入りますし、長い文章は警戒心を持たれやすいのです。

1行~3行のメッセージに比べ、文字がぎっしりの長文メールは、人間にとって常に「意外」なのです。
いきなり長文がドカンと送られてきて「何だろう!?」とびっくりした経験はありませんか?

まず、本題に入る前に前置きを送るようにしましょう。
「今LINEで話せる?」
「ちょっと話聞いてくれる?」

など、読む女性にわざとワンクッション与えると受けがよくなります。

いかがでしたか?
最低限のマナーから、やりがちなNGポイントまでをご紹介しました。
男性と女性では、考え方や感じ方が違います。LINEのメッセージをきっかけに気持ちがすれ違うこともあるでしょう。
顔が見えない文字のやりとりは、気を遣わないと間違った伝わってしまいます。
文章や言葉のチョイスによって、あなたのセンスや紳士度を見られていることもあります。慎重にメッセージを送りましょう。