かえって逆効果!?モテようとして行い失敗した経験談

女性にモテたくて、かっこよく見せるために男性はあらゆる努力をしていきます。
男性同士で観るとかっこよくて男らしく、共感を得られることでも女性から見てみると全く共感を得られず、逆にひかれてしまったというような経験はないでしょうか?
今回はそんな男性であれば1度や2度は経験するであろう、モテアピールの失敗談をいくつかリサーチしてご紹介してみたいと思います。
交際クラブ・デートクラブに登録している男性もぜひ参考にしてみてください。

■モテると勘違いしがちなファッションセンス

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男性同士でのファッションに対するこだわりや流行りの着こなし方というのは、女性からみて好ましいとか、かっこよく見えるものかどうかを考えられて作られているデザインとは、必ずしも限りません。
各社ブランドはいろんな男性のターゲットに合わせて様々なデザイン展開を繰り広げているため、あくまでターゲットで消費者となる男性に好まれる目線での造りになっているはずです。
女性は比較的にトレンドやファッションの流行には敏感ですし、自分にないエッセンスも洋服の選びセンスや小物系のアイテムなどで補う技術をもっていたり、またスキルがない方でもファッション雑誌などでちゃんと研究してから男性との出会いに備えていたりと、しっかりとした事前準備をしてきています。

それに比べ男性は比較的、自分の好みのみでアイテムを選ぶ思考が強く、トレンドや流行を積極手に取り入れたり、相手からの評価を気にしたりする方が少ない傾向にあります。
今世の中の女性がどんな男性のファッションが好みで、好感を持たれやすいのかなどの情報に関して、基本的に興味がないと思っている方が多いのです。
つまり自分の魅力を引き出せるのは自分が良く知っているとある種、おごってしまっているため、自分の予想とは反する形で意中の女性にひかれてしまったりと苦い経験をすることに・・・
よくある話だと、一時期はやった「腰パン」などがそのたぐいです。
男性からすると悪ぶっていていかついようなイメージ、ストリート性の高いファッションではよくある着こなしの一つでもありますが、女性からするとそういったいかつめな男性が好きな方は意外と少ない目です。
基本的に好まれやすいのは、清潔感のあるファッションや、キレイ目に着こなしているスタイルが多いため、女子受けが悪いということも理解しておきましょう。

自分の好みのスタイルやアイテムを取り入れることはもちろんその人の個性を打ち出すための重要な所作ですが、本気で女性にモテたいと思っている男性は常にそういった流行りの好みや、共感をえられやすいコツを熟知しつつ、常に最新の情報を取り入れながら自分のセンスを磨き続けています。
そういった男性たちとの差が開けば開くほど、あなたへのモテチャンスの到来の可能性はどんどん低くなってしまうので、積極的に学ぶということも取り入れていきましょう。

■財力に物を言わして逆にひかれてしまうパターン

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一般的な成人男性はある程度の年齢を重ねると社会的な地位もある程度確立され、独身で独り身であればそれなりの財力を維持保有しているはずです。
ある程度の余裕さと女性をエスコートできる優しさをアピールできる程度の財力提示であれば、女性からも好感を持てると思いますが、あまりにお金だよりな立ち振る舞いであったり、似合ってもいないのにとにかく裕福さをえげつなく見せようとするようなブランド品の保有センスなどは、逆に嫌味な印象を与えてしまい、ひどければいらだちすら彷彿とさせます。
あるいは財力があることを堂々と自慢げに話したりする態度であったり、それがあることで何でもほしいものは手に入るんだというアピールも、女性からすると単純にうざいと感じられると思います。
もちろん財力があるに越したことはありません。
誰しもお金は大好きですが、要は扱い方によるという事です。
ただそれをひけらかすような態度や立ち振る舞い、センスは嫌われてしまう可能性が高いので、さりげなくそつなくこなす程度で、ここぞという時だけ思い切ったお金の使い方をしてサプライズ的な喜ばせ方だったり、そういったメリハリのある打ち出し方であれば、女性受けもいいと思います。

■ナルシスト的な自信に満ち溢れた態度

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自分の中で得意としている部分が皆さんあると思います。
例えば男性であれば、肉体美を追求し筋トレに以上なほどはまっている人がいたり、ヘアスタイルをこまかく気にしていたり、女性にまけないくらい美容やコスメに気をつかっていたりなど、自分の中で気に行っているパーツであったり、それをまわりに評価を求めていたり、自慢を過度にしていたりすると、女性はひいてしまいます。
もちろん見た目やスタイルにきをつかっていることは素晴らしい努力でもありますし、見た目きれいであることに越したことはありませんが、あまりにそれをひけらかされたり、自慢気に見せびらかしたりされるとうっとおしく感じます。

何事もそうかもしれませんが、適度なアピール程度のほうが好感を持たれ易いということは覚えておいて損はないでしょう。
せっかくのポテンシャルでも嫌味に感じられてしまっては意味がありませんからね。