結婚できない男の特徴5選

自分もいい歳なので結婚したいと思ってはいるが、なかなか出来なくて焦っている男性も交際クラブ・デートクラブにも多いのではないでしょうか?
20代の内は仕事や趣味に時間を費やして楽しい思いをしていた人もい多いでしょうが、30代に入った途端まわりの友人たちが次々と結婚をしていき、遊ぶ相手がいなくなってしまった人もいると思います。
結婚が出来ないのは環境のせいだと思うかもしれませんが、実は環境ではなく男性自身に問題があるかもしれません。
これから結婚できない男性の特徴を紹介していきますので、当てはまる人は自分自身を見つめ直すことから始めてみましょう。

出会いがないと言い訳をしている

結婚の前に、自分には出会いがないせいで女性と知り合うことが出来ないと思っている男性も多いでしょう。
しかしそれは自分に対して言い訳しているだけであることを理解しましょう。
出会いというのは何も合コンやお見合いだけではありません。普段よく足を運ぶファーストフード店や服屋さんなどで働いている女性に話しかけてみることも重要です。
その女性が好みの人でなかったとしても、あなたが魅力的な人であればおのずと向こうからいい話を持ってきてくれることもあり得ます。

「私の知り合いで結婚願望がある女性がいるんですけど…。」

という感じで、紹介を受けられれば、女性と出会えるでしょう。
ここで注意が必要なのは、男性自身が魅力的である必要があるところです。紹介する方としても変な男性に紹介をしてしまったのでは、紹介したことを悔やんでしまうかもしれません。
社内や取引先の女性にも同じことが言えますので、普段から世間話が出来るくらい仲良くなっておきましょう。

クセが強い

どんなにたくさんの女性と接点を持っている男性でも、クセが強いと女性は結婚対象としてあなたを見てはくれないでしょう。
クセが強いというのは、相手が興味を示していないのに自分の武勇伝を延々と語ったり、趣味の話を繰り広げる人のことです。
相手の女性が楽しく話を聞いているように見えたとしても、心の中ではその場から早く逃げ出したいと思っていることがあります。
普段から、自分の言動に注意して、クセが強い発言をしていないか意識しておくことが重要です。

上から目線で話をする

自分は出来る男だと勘違いしている男性ほど、上から目線で話す傾向にあります。
自分のことを認めて欲しいという気持ちは誰でも持っていますが、それを表に出して上から目線で話をするのはよくありません。
聞いている方も気分が悪くなってきて、こんな人とは二度と関わりたくないと思ってしまってしまいます。
かといって、相手の伺いを立てるように下から話をするのもよくありません。
30歳を過ぎた男性がそのような話し方をしても、自信がなさそうな男と見られてしまいます。
上からでも下からでもなく、対等に話をするように心がけていきましょう。

理想が高すぎる

結婚相手に求めているものが多く、理想が高すぎることも結婚できない男性の特徴として挙げられます。
求めていることが多いとは、容姿端麗で自分よりも背が小さく、料理も出来て性格が大人しい人というように、女性に対してあれもこれも求めるようなことです。
人間というのは完璧な生き物ではありません。
要件を全て満たすような人に出会えることはまずないでしょう。
自分が絶対に譲れない部分を一つに絞ることが出来れば、視野が広がって、交際クラブ・デートクラブなどで結婚相手に相応しい女性が見つかるようになりますよ。

自分の年収を気にしている

自分の年収が低いことを気にしているのも結婚できない男性の特徴です。収入が低いから結婚できないという決まりはありません。
確かに収入が多いほど奥さんや子供を不自由なく養えますが、いまの時代、会社の倒産、給料のカットなどいつ起こってもおかしくない状況ですから、自分の収入ばかり気にしていたのではいつまでも結婚は出来ません。
収入が低くてもお金の使い方を工夫すれば、結婚生活はそこまで苦になるものではありませんよ。

まとめ

結婚できない男の特徴について紹介してきましたが、女性との出会いがないからといって、会社や取引先の女性など身近にいる人たちに横柄な態度を取っていたのでは、せっかく良い話があったとしてもあなたには紹介をしたいと思わないでしょう。
そう思われないためにも、普段から自分の言動や行動にクセが強いところがないかを意識することをオススメします。
女性だけでなく、男性に対してもクセの強さを見せないようにすれば、その男性からいい話を頂けることがあるかもしれません。
相手の女性に求めているものが多すぎるのもよくありません。
完璧な人なんていませんので、これだけは絶対に譲れないという部分を絞り込むことで、視野が広がっていきます。
夫婦共働きが当たり前になってきているので、自分の年収が低くても必要以上に気にする必要はありません。
助け合ってこその夫婦ですから、余計なプライドは捨てても大丈夫です。
自分自身を見つめ直して、結婚できる男になりましょう。