時代劇の世界を体験!東映太秦映画村

交際クラブ・デートクラブで出会って、デートコースに頭を悩ませている方へ是非足を運んで欲しいテーマパークがあります。
東映太秦映画村は京都駅から約20分のところにある、時代劇の世界を体験できるテーマパークです。
時代劇の雰囲気を味わえるシネマロードがあり、江戸の町が再現されています。
侍姿のチョンマゲで、時代劇に出ている俳優と同じ格好をして写真撮影が楽しめます。
時代劇の世界を体験!東映太秦映画村イメージ

<<東映太秦映画村の名物ショー>>

■チャンバラ辻指南

時代劇と言えば、チャンバラ。正義の味方が、悪いやつらを切って切って切りまくります。
実際の刀は、そこまで切れ味が良くないらしいですけど、映画村で迫力の剣殺陣をまじかに見ることができます。
見事なチャンバラを見終えたら、お客様が参加できる「チャンバラ体験コーナー」が待っています。

■激突!忍者ショー

鮮やかなスポットライトに3Dマッピングの映像が加わり、ステージが目まぐるしく変化します。
豪華な舞台で、大迫力の忍者アクションを見物できるショーです。
広い舞台を縦横無尽に走り回って、猿飛佐助と服部半蔵が死闘を繰り広げます!

■大江戸大道芸

時代劇でおなじみの「がまの油売り」や「南京玉すだれ」の大道芸を見物できます。
がまの油は、江戸時代に傷薬として売られていた軟膏です。ヒキガエルが驚いたときに出す分泌物がもとになっているとされています。
大道芸人達の愉快な口上に乗せて、現代ではなかなか見ることのできない芸を披露しています。

<<東映太秦映画村の名物グルメ>>

■水戸藩ラーメン

水戸のご隠居である黄門様も食べたという「水戸藩ラーメン」。
麺にレンコンの粉が練り込まれており、「五辛(ニラ、ラッキョウ、ネギ、ニンニク、ショウガ)」などの薬味を添えているのが特徴です。
好奇心旺盛だった黄門様は、当時珍しかったラーメンを家臣達にも作って食べさせたという記録が残っています。

■印籠アイス

水戸黄門の時代劇では、格さんが「ここにおわす方をどなたと心得る、先の副将軍水戸光圀公なるぞ、頭が高い、控えおろう!」と印籠を出すのが、お約束の名場面となっています。
その印籠そっくりの形をしたアイスクリームが売られています。テレビや雑誌などで話題になった商品です。話のタネにいかがでしょうか?

■殿様弁当

殿様弁当には、エビの天ぷら、うなぎの蒲焼、赤魚の塩焼き、出し巻卵、胡麻豆腐などの豪華な具が入っています。さらに、味噌汁付きです。
お弁当はグレードごとに、「大名弁当」、「侍弁当」、「奴弁当」などの種類があります。奴弁当は、白身魚フライに鶏の唐揚げ、野菜コロッケと庶民的な内容のお弁当となっているようです。 

■千両箱ポップコーン

千両箱の中に小金色をしたポップコーンが、ぎっしりと詰まっています。小判に似せたクッキーではなく、ポップコーンという意外性があります。
ほかに、「手裏剣サンデー」や「侍ドーナツ」などの映画村ならではのデザートが用意されています。

■御用ビール

「御用」と書かれたジョッキに入ったビールです。飲んだ後の御用ジョッキが、お土産になるでしょう。
子供用として、「御用ジュース」も販売されているみたいです。

<<東映太秦映画村の面白グッズ>>

■江戸屋

十手や小判などの時代劇の小物を中心に、時代劇関連商品を販売しています。
江戸屋には、映画村ならではの面白グッズがたくさん並んでいます。

■新選組ショップ

幕末に活躍した新選組に根強い人気があります。映画村で新選組の旗やハッピ、アクセサリーなどを購入できます。
新選組のファンは、この新選組ショップでレアなグッズをそろえることができるでしょう。

■水戸黄門漫遊の館

黄門様の印籠をはじめとして時代劇のアイテムがそろっています。
水戸黄門漫遊の館は、見るだけでも楽しいショップです。

■忍者カフェ売店

「手裏剣サブレ」や「忍者八ツ橋」などの忍者関連のお菓子が人気です。
ネーミングが面白いだけでなく、味もかなり美味しいお菓子です。

■京みやげ

京都と言えば、八つ橋や漬け物などが定番みやげとして知られています。
映画村では映画関連グッズだけでなく、京みやげも取りそろえており、京都の伝統的な工芸品なども購入することができます。

東映太秦映画村では、お殿様や黄門様、新選組、遠山の金さんなどの時代劇に登場する代表的な人物の衣装を貸し出しています。
女性はお姫様や町娘、忍者などになることができます。時代劇の人物になりきって、江戸の町を歩くことができるでしょう。
面白散策ツアーでは、浪人の格好をした東映の俳優が、映画村を撮影の裏話などをまじえながら案内してくれます。

映画村のオープンセットは、テレビや映画などの撮影に使用されています。日本映画は、ここで製作されています。
中央広場には「映画の泉」があり、シンボルとして映画の女神像が立っています。映画の泉のまわりで、世界の名作映画のレリーフを見ることができます。
映画村のお店の中には、昔の映画のポスターやフィギュアなどが展示されています。どこを見ても、江戸劇の雰囲気を満喫できます。
東映太秦映画村で時代劇の世界にどっぷりハマって、非日常な体験が楽しめるでしょう。