現代社会の人たちの結婚観 幸せの感じ方が違う

投稿日 : 2019年3月7日

交際倶楽部・デートクラブに登録している人は、結婚をしたい人もしたくない人もいるでしょう。

日本はかつて、皆が結婚する皆婚社会というシステムが存在していたように思えます。昔の人たちは、現代社会の人たちよりも実は自由ではないという言い方がもしかしたら正しいかもしれませんが。

しかしだからこそ、積極的に自由を求めに行ったともいえるかもしれません。発光体という真実があるとしても、いくら光っても太陽の下ではその存在すら誰も気付かないでしょう。光という存在が私達に明らかになるのも、闇の存在が必要であり、自由にも闇(規制)の存在があるから、そこから抜けだそうと人々はもがいているのかもしれません。

自由そのものは、気楽でいいかもしれませんが、それは自由を求める意欲を失うことになります。

私達が、求めているのは、自由のあり方です。恋愛している人たちも、結婚が自由にできるという意識によって、段々と結婚しなくてもいいかな……という気持ちが沸き起こってしまう可能性があります。

【結婚の自由化が悪い?】

結婚は自由ですよというモチベーションが、現代社会です。だから、敢えて、恋愛している人たちは、何が何でも結婚しなければならない気持ちは、減退してしまうことになります。

実際に、恋愛の交際の方ですが、ここ30年間、交際率の方は変わっていないという数値があります。男性たちが草食化してしまって、恋愛をしなくなったという言い方をしていますが、それほど事態を深刻に受け止める必要がないでしょう。

しかし、世間は、この恋愛の傾向がうまく結婚とも結びつかなければならないとも考えているでしょう。

【現在の男性たちは消極的?】

昔の人たちに対して、現在結婚率がダウンしてしまったことに対して、それだけ男性たちが、積極的でないとえるのでしょうか。しかし、昔の人たちが、しっかり結婚と結びついていたのは、国家的な「結婚保護政策」のおかげとも考えられます。

【明治民法】

明治民法によって、女性は、結婚によって、妻として経済的自立と自由が奪われることになります。そこでは、「家制度」「家父長制度」に取り込まれることになり、女性は、結婚によって、経済的自立と自由が奪われる事態になります。

そこには、現代社会にも多少繋がる、夫は外で仕事、妻は家事と育児という分担作業の考え方です。

まさに、女性たちにとって、結婚というシステムは、生きるための就職という位置づけであり、お見合いというシステムも、ここにすんなり当てはめられることになります。これが、結婚保護政策と考えていいでしょう。

【お見合いというシステム】

現代社会の人たちは、お見合いというシステムにも賛否両論あることでしょう。お見合いというシステムは、個人の恋愛感情より、家と家という2つの共同体を結びつけるための機能を優先すると一般的に考えられています。

そこには、現在恋愛をしている人たちにとって、自由が存在しないのではと勘違いをしてしまう可能性があります。 また敢えて、このようなシステムを神システムという人たちもいます。このようなシステムによって、皆婚が実現できたとも言えますから。

【現代社会の恋愛事情】

現代社会では、ほとんどの人たちが自由恋愛で、お見合いではなく恋愛結婚をしているのでしょう。職場恋愛なども、積極的におこなわれていた時代もありますが、現代社会には、今度は、セクシャルハラスメントなどの問題もここに浮上させることになります。今後は、職場恋愛も、減少して行くのだろうということもある程度予測することができます。

【お見合いから恋愛結婚で離婚率が高くなった】

もう一つ、私達が考えるべきことは、お見合いから恋愛結婚移行することで離婚率が高くなったことです。みなさんは意外に思うかもしれませんが、もともと江戸時代から明治の初期にかけては、日本は離婚大国だったのです。その危機を救ったのは、明治民法と言われています。

家制度型の婚姻や家父長制度が世間に浸透したからこそ、離婚率に歯止めをかけられたのです。

【1938年には人口1000人あたりの離婚率0.63】

実際には、一時1938年には人口1000人あたりの離婚率0.63という数字があり、日本はほとんど世界でも、離婚をしない国として理解されるようになって来ました。 しかし、現代社会において、そのような数値も過去の産物に過ぎないのです。

まるで、ダイエットにリバウンドしたかのような感じで、どんどん恋愛結婚をしたカップルは、離婚していくことになります。それは、やはり、以前、闇の中に幸せを求めようと思った人たちの幸せの価値観のせいでしょうか。

現代社会の人たちにとって、幸せは、あまりにも漠然としているから、二人で寄り添って何が幸せかわからなくなっているところもあるかもしれません。

更に昔の人たちは、家族を監視する目があったから、容易に離婚する意識を持つことができないで、ちょっと喧嘩をしても我慢しようという気持ちが自ずと生まれて来ることになります。

私達は、昔の人たちに何を感じ取ればいいのでしょうか。
それとも今を生きるために新しい結婚の維持方法を探していくべきなのでしょうか。

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